風のたより #167 千葉甫 2020-03-02 13:52:57 | 短歌 日だまりに寝ている猫と眼が合って過ぎる人気の無い裏通り 物陰にきちんと座っている猫に見られているのを気づいて過ぎる 眠りこみかけて鼾のふっと出て意識の冴えて白い灯の部屋 #短歌 « 風のたより #166 千葉甫 | トップ | 風のたより #168 千葉甫 »
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