風のたより #64 千葉甫 2019-08-05 14:00:37 | 短歌 眼をやれば予報通りにいつからか降っている雨 音を立てずに 窓際を過ぎる鴉の声量に思わず怯んで思い途切れる 取敢えず答礼をして行き過ぎる誰だったかと思い続けて #短歌 « 風のたより #63 千葉甫 | トップ | 風のたより #65 千葉甫 »
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