風のたより #38 千葉甫 2019-06-14 21:16:41 | 短歌 スリッパで軽く叩いたゴキブリの一夜の後にまだ生きている 戸を開けた私の足元抜けた影 背後の闇の中に呑まれる 十代の頃のリズムが少しづつだけれど戻って吹くハーモニカ #短歌 « 風のたより #37 千葉甫 | トップ | 風のたより #39 千葉甫 »
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