風のたより #95 千葉甫 2019-10-06 13:36:43 | 短歌 窓開けてタイミングよく鳴きだしたつくつくぼうしの声聞き終える シェーバーの電池の切れて剃り残る髭のまんまの顔の半日 眼をやった屋根はいつしか濡れていてひっそり降っている秋の雨 #短歌 « 風のたより #94 千葉甫 | トップ | 風のたより #96 千葉甫 »
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