風のたより #106 千葉甫 2019-10-28 13:55:38 | 短歌 明るんでいる窓を見る会ったのは故人ばかりの夢より覚めて 誰も居ない部屋に残っている声は点けっぱなしのまんまのテレビ 留守電に移る間際に取り上げた送受器に来る聞き慣れた声 #短歌 « 風のたより #105 千葉甫 | トップ | 風のたより #107 千葉甫 »
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