風のたより #78 千葉甫 2019-09-02 13:48:16 | 短歌 てっぺんをタッチで点って揺らめいた炎匂わぬ電気蝋燭 更けてゆく夜の遠くで高い窓一つ灯ってほどなく消える 長いこと空家の窓のカーテンが半ば開いている午後からは #短歌 « 風のたより #77 千葉甫 | トップ | 風のたより #79 千葉甫 »
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