-
歌う風・・・802 千葉甫
(2024-10-14 21:56:22 | 短歌)
変換に慣れてしまって画数の少ない字さ... -
歌う風・・・801 千葉甫
(2024-10-12 21:51:54 | 短歌)
目が覚めて朝はまだかと灯を点けて目を... -
歌う風・・・800 千葉甫
(2024-10-10 21:56:54 | 短歌)
汗ばんだ地球の半回転して今朝はいささ... -
歌う風・・・799 千葉甫
(2024-10-08 22:06:53 | 短歌)
ジャンプするまでを見つめる何十年ぶり... -
歌う風・・・798 千葉甫
(2024-10-06 21:53:13 | 短歌)
足の裏乾いて滑りやすくなる今朝は突然... -
歌う風・・・797 千葉甫
(2024-10-04 21:46:36 | 短歌)
相変わらず暑さの続いているけれど葉の... -
歌う風・・・796 千葉甫
(2024-10-02 21:47:15 | 短歌)
冷房の空気から出て仰ぐ空に今日は漸く... -
歌う風・・・795 千葉甫
(2024-09-30 21:46:59 | 短歌)
真夏日の陽ざしに空気は熱を持つ九月最... -
歌う風・・・794 千葉甫
(2024-09-28 21:43:17 | 短歌)
南から近づいてきた雷鳴の北へ遠退く雨... -
歌う風・・・793 千葉甫
(2024-09-26 21:24:41 | 短歌)
強烈に灼けた陽ざしを照り返すフロント... -
歌う風・・・792 千葉甫
(2024-09-24 21:19:30 | 短歌)
雷鳴の虚ろにあった窓の空思わぬ速さで... -
歌う風・・・791 千葉甫
(2024-09-22 21:40:42 | 短歌)
耳鳴りは空気の灼けている音のように思... -
歌う風・・・790 千葉甫
(2024-09-20 21:33:16 | 短歌)
三時から四時の間に訪れる約束の人待つ... -
歌う風・・・789 千葉甫
(2024-09-18 21:42:22 | 短歌)
振り仰ぐ空の雲にはまだ秋の風情見えず... -
歌う風・・・788 千葉甫
(2024-09-16 21:56:46 | 短歌)
休みたいときには横になることの出来る... -
歌う風・・・787 千葉甫
(2024-09-14 21:58:52 | 短歌)
また忘れていたと呟くいたずらに回り続... -
歌う風・・・786 千葉甫
(2024-09-12 21:47:14 | 短歌)
眼の隅に動くもの見て目をやれば影の中... -
歌う風・・・785 千葉甫
(2024-09-10 21:50:39 | 短歌)
この部屋をシェアの蠅取蜘蛛が来てコン... -
歌う風・・・784 千葉甫
(2024-09-08 21:59:10 | 短歌)
回想の記憶の顔は晩年の顔ではなくて若... -
歌う風・・・783 千葉甫
(2024-09-06 21:44:29 | 短歌)
音低く吹くハーモニカ少年の日々に愛奏...