本日、2本目です(*^^*)
昨日ふっと思い出したので、書きます。
学生時代、手乗りインコのちっちゃいヒナをもらったのですが、
真冬でたぶん寒かったようで、
ご飯(ふやかしたアワ)を食べなくなって、
こういう時は、とにかく保温です!
手乗りヒナを何羽か育てた人ならわかると思いますが、
とにかく保温で温かくしないと、ご飯を食べなくなって死んでしまいます。
でも、充分保温出来てなかったようで、
ヒナはご飯を食べません。
動物病院に連れて行っても、鳥専門ではないせいか?
もうダメだ、と言われてしまい・・・・・・(T_T)
で、大学の研究室に中国の獣医さんが研修で在籍していたので、
事情を説明すると、
中国の獣医さん(日本語ペラペラ)が、
「赤砂糖と生姜を煮て、その汁を与えたら良いですよ。
黒砂糖じゃないよ。赤砂糖ですよ。
中国では、人間もブタも馬にも使いましたよ」
と、えらく赤砂糖を念押しされ、
大きいショッピングセンターで赤砂糖があったので、
量は覚えていないのですが、割りとおおざっぱでも大丈夫と思うの
ですが(人間でも飲めるくらいの濃度で)、
赤砂糖と生姜を5分ほど煮詰めた汁をぬるくなってから与えたら、
飲んでくれました!Σ(゜Д゜)
生姜のせいか、足がポッと温かくなってきました
(体中温まったようです)。
適度な甘さで温かさの汁は、よく飲んでくれました。
(写真はアリスちゃんです。この話しの小鳥ではありません)
しばらくその汁を与えて、
少しずつ元気出てきて、お湯でふやかしたアワをつぶして、
汁と一緒に与えてたら段々食べてくれるようになりました。
ここまで1週間以上かかったと思います。
保温をもっとシッカリして、
完全に元気になるまで1ヶ月以上かかったけど、完全復活!!です(*^▽^*)
良かった良かった!!
私は人間にも良い、と中国獣医が言うていたので、
風邪ひいた友達にも作ってあげたこともあります。
赤砂糖、余り売られてないのですが、三温糖とは違います。
ネットで調べたのですが、ちょっとわかりにくかったです。
この赤砂糖、ミネラル、糖蜜が入っている余りクセのない砂糖です。
黒糖ほど、コクというか、クセはないように思います。
でも、小鳥のヒナが弱ったら、保温して早く動物病院に行ってくださいね!
私は将来ゆうちゃんが食欲不振な時に、動物病院は行くけれど、
ちょっと作ってあげようかな?と思うのですが、
肝心の赤砂糖、全然見かけません。
何処かで売っているのだろうけど。
小鳥のヒナを育てるのに、夏の時期は特に保温の心配はないですが、
クーラーで冷えた部屋はヒナには寒いので注意です。
この赤砂糖 + 生姜 汁は、おとなのペットにも良いんじゃないか?と思いますが、
量の配分を忘れたのですが、
濃すぎるのはちょっとよくないように思います。
参考になるかどうかわかりませんが、
動物病院で死んで当然扱いされたけれど、完全復活した小鳥のお話しでした( ̄∇ ̄*)ゞ
昨日ふっと思い出したので、書きます。
学生時代、手乗りインコのちっちゃいヒナをもらったのですが、
真冬でたぶん寒かったようで、
ご飯(ふやかしたアワ)を食べなくなって、
こういう時は、とにかく保温です!
手乗りヒナを何羽か育てた人ならわかると思いますが、
とにかく保温で温かくしないと、ご飯を食べなくなって死んでしまいます。
でも、充分保温出来てなかったようで、
ヒナはご飯を食べません。
動物病院に連れて行っても、鳥専門ではないせいか?
もうダメだ、と言われてしまい・・・・・・(T_T)
で、大学の研究室に中国の獣医さんが研修で在籍していたので、
事情を説明すると、
中国の獣医さん(日本語ペラペラ)が、
「赤砂糖と生姜を煮て、その汁を与えたら良いですよ。
黒砂糖じゃないよ。赤砂糖ですよ。
中国では、人間もブタも馬にも使いましたよ」
と、えらく赤砂糖を念押しされ、
大きいショッピングセンターで赤砂糖があったので、
量は覚えていないのですが、割りとおおざっぱでも大丈夫と思うの
ですが(人間でも飲めるくらいの濃度で)、
赤砂糖と生姜を5分ほど煮詰めた汁をぬるくなってから与えたら、
飲んでくれました!Σ(゜Д゜)
生姜のせいか、足がポッと温かくなってきました
(体中温まったようです)。
適度な甘さで温かさの汁は、よく飲んでくれました。
(写真はアリスちゃんです。この話しの小鳥ではありません)
しばらくその汁を与えて、
少しずつ元気出てきて、お湯でふやかしたアワをつぶして、
汁と一緒に与えてたら段々食べてくれるようになりました。
ここまで1週間以上かかったと思います。
保温をもっとシッカリして、
完全に元気になるまで1ヶ月以上かかったけど、完全復活!!です(*^▽^*)
良かった良かった!!
私は人間にも良い、と中国獣医が言うていたので、
風邪ひいた友達にも作ってあげたこともあります。
赤砂糖、余り売られてないのですが、三温糖とは違います。
ネットで調べたのですが、ちょっとわかりにくかったです。
この赤砂糖、ミネラル、糖蜜が入っている余りクセのない砂糖です。
黒糖ほど、コクというか、クセはないように思います。
でも、小鳥のヒナが弱ったら、保温して早く動物病院に行ってくださいね!
私は将来ゆうちゃんが食欲不振な時に、動物病院は行くけれど、
ちょっと作ってあげようかな?と思うのですが、
肝心の赤砂糖、全然見かけません。
何処かで売っているのだろうけど。
小鳥のヒナを育てるのに、夏の時期は特に保温の心配はないですが、
クーラーで冷えた部屋はヒナには寒いので注意です。
この赤砂糖 + 生姜 汁は、おとなのペットにも良いんじゃないか?と思いますが、
量の配分を忘れたのですが、
濃すぎるのはちょっとよくないように思います。
参考になるかどうかわかりませんが、
動物病院で死んで当然扱いされたけれど、完全復活した小鳥のお話しでした( ̄∇ ̄*)ゞ