チェリオちゃんとゆうちゃん

13歳のチワワのゆうちゃんと天使になったヨークシャテリアのチェリオちゃんのブログです。
インコのアリスちゃんも登場

助からないの?!~捨て犬が警察犬に。そして動物愛護センター

2015年12月06日 | 



2日前の朝のNHK全国版ニュースからです・・・。





捨てられた犬が委託警察犬で活躍していることと、


動物愛護センターが放送されました。







(別スマホで撮ったのを取り直したので、変な画像でピンぼけで見えにくくてすみません)



動物愛護センターに捨てられたあと、救われ委託警察犬になった「だいちゃん」
























だいちゃんはここで処分されるところでした。









青森動物愛護センターの中です・・・・


プードルが?!








またプードルが!!処分されるの?!ここにいたら処分される・・・









こんなに可愛いプードルまで!!(;_;) 誰か助けて・・・




こんなに可愛い子たちが何かしたの?!




プードルだから、可愛いから、って訳じゃないの、




でもこんなに可愛い子たちが処分場にいるのに驚いて、ものすごい悲しい・・・






撮影カメラマンもプードルばかり撮っているのか?



プードルの多頭飼いかブリーダーが手放したのか?




よくわからないけど・・・・











青森動物愛護センターだけでの数字です。





























・・・で、だいちゃんの話しに戻り・・・・

















だいちゃん助かって、良い人に飼われて良かった・・・

























だいちゃんは現在委託警察犬で活躍しています。








でも、私はこの子たちが気になってしまう・・・

助からないの?!もう殺処分されたの?!(;_;)





助かる命と助からない命があるのはものすごく悲しくて・・・・








ノーベル賞大村さんとフィラリア

2015年11月07日 | 




本当はもっと早く載せるつもりが遅くなりました。




来月にはストックホルムでノーベル賞授賞式です(*^^*)






今回、人や犬の寄生虫だったフィラリアの薬を開発してくれた大村さんです。



犬を飼っている人なら無関係ではありません。



昔は蚊が媒介するフィラリアで犬が感染し、心臓や血管にフィラリアが詰まって


死んだそうです(現在も予防しないと感染の危険があるそうです)。


ゆうちゃんも予防しています(^_^;)






現在もアフリカ、東南アジアでは人間が感染するフィラリアがあり、



大村さんが開発した薬イベルメクチンで多くの命が助かっています。














フィラリア、イベルメクチンをネット検索し抜粋しました。






「 2015年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智らによって


治療薬イベルメクチンが開発された。







犬糸状虫(犬フィラリア)


主にイヌ科動物に寄生する。


人体寄生例も少数(世界で80例程度)知られている。


中間宿主であるトウゴウヤブカ Aedes togoi の吸血により


ミクロフィラリアが血中に侵入する。


成虫は右心室に存在するが、心臓の左右短絡奇形が存在する場合は、


末梢の動脈へ移行し塞栓することがある(奇異性塞栓症)。






イヌでは犬糸状虫症の予防のために使用される。


犬糸状虫のミクロフィラリアが血中に存在しているイヌに


イベルメクチンを投与すると、


ミクロフィラリアが一度に死滅し、発熱やショックを引き起こす場合がある。


したがって、イベルメクチンを予防薬として使用する際は


犬糸状虫の感染の有無を検査する必要がある。」













大村さん、最初は亡き奥様に報告されたとのこと(;_;)















で、ついでにノーベル賞の説明を少し。

ダイナマイト開発者ノーベルさんの遺志、遺産で始まりました。


















最初4億円の資金が、100年で500億円にさせたノーベル財団。


















運営していくのもムズカシイですね(^_^;)



これからも優れた研究家や開発者、作家などが生まれて、


人類や地球の希望に繋がると良いですね(*^^*)
















災害時のペットの待遇

2015年06月29日 | 



あんまり思いたくないけど、
もし災害時、ペットの待遇はどうなるの?



地震大国の日本、私が生きている間にも
大きな地震、火山、津浪など、


私はニュースでだけど、見てきている。



震災時、自分だけが逃げるだけで精一杯かもしれない。


少し余裕があって、ペットを連れて避難場に行けるかもしれない。



けれど、どんなにおとなしい小さい可愛い犬やネコだとしても、


避難場には、動物キライやアレルギーの人もいる。



もし一緒に避難場に入れればラッキーだけど、

動物は不可、と言われるかもしれない。




東日本震災時、飼い主と避難出来なかった動物たちの課題が
浮き出た。




でもまだまだ人間優先にされるのは悲しいけど、理解出来る。




今日の夜のニュースで、何処かの役場では、

ペットは、外に置けるように考えている。と職員が言うていた。




取り合えず、ヒモつけて置いとけ、ということなのかな?




真冬にゆうちゃんを外に置いとけ、言われたら、
おねえちゃん、ゆうちゃんダッコして外にいるかもしれない。




役場(私の管轄の役場ではない)の考えは、そんな程度なんだろうな。



どこの役所、避難場でも、
ペットの待遇まで行き渡れないよね。


それが災害時、震災時の不幸。



家に居られるなら、多少の危険があっても
家にいるかもしれない。



フードや水、トイレシーツは何時も多目に用意している。



けど、家に居られる状況じゃない場合、


どうしても人間優先になるのは当然だもんね。




ペットはおとなしい子ばかりじゃないだろうし、
狭いところにヒモつけてずっと置いてきぼりじゃ不安だろうし、
喧嘩する犬とかもいるだろう。




その時にならないとわからないんだけど、

取り合えず、人とペットの食事などは当分大丈夫なくらいは準備する
くらいしか、今の私にはわからないな・・・・・


薬とか医薬品も、万一に備えた方が良いよね。



あ、テレビのニュースでは、バッグに入れる躾をしておいた方が良い、
ネコはトイレの躾をしておいた方がいい、

くらいは言うていたな・・・・




助け合いの気持ちも(余裕があれば)必要だよね。




私はまだ震災を実際に経験していないから、

甘い考えばかりしか浮かばないんだろうな・・・・・




でも、ペットは飼い主しか助けてくれる人がいないから、

折に触れ、考えないといけないね・・・・・



犬視線から作った歌

2015年06月19日 | 
私は一度も見てないので、どんなドラマかイマイチ知らないのですが、

1994年に流行った「家なき子」の中島みゆき作の主題歌「君と空のあいだに」は、
犬視線から作った歌なのらしい。




安達祐実出演。「同情するなら金をくれ!!」で勇名です。
高視聴率をとったらしいです。




主題歌を作った中島みゆきのインタビューです。↓

「中島が主題歌を依頼された時点で設定が「犬を連れた家のない少女が主人公」しか決まっておらず、唯一の手掛かりである犬の写真だけでイメージを膨らませて曲を書いた。中島曰く「犬の気持ちで見れば、犬が見えているのは『空』と『君』しかないんです」






・・・・・・犬が見えているのは愛する飼い主の君と空だけなんだ(´・ω・`)

・・・・・・なんだか切ない。純粋です。



君と空のあいだに」の歌詞、無料動画



私はこの歌は知っていたけど、犬視線からの作られた歌とは知らなかったΣ(゜Д゜)




犬がこんなに思っているか、どうかはよくわからないんだけど、


歌詞に
「ここにあるよ 愛はまだ
ここにあるよ いつまでも」


ってところは、犬は御主人様の前で思っているのかもしれない。


なんか、そんなこと思ったら、泣き虫のおねえちゃんはちょっとウルウルする( ;∀;)




歌詞
「君が笑ってくれるなら 僕は悪になる」




・・・・・・犬がそんなこと考えているとは余り思ったことないけど、

・・・・・・犬は御主人様のためにいつも見つめ、喜んでくれるように願っているのは思う( ;∀;)



犬って、ほんとに御主人様のことを認めたら、
物凄い愛を送ってくれると思う。


御主人様の危機には、自分のことより御主人様を守ろうって
命がけで闘う。


犬は健気だ。純粋だ。


御主人様と犬との間に良好な強い絆が出来る時、
犬はひたすら御主人様に尽くす。



なかなかそこまでの絆が出来る出会い、も
ないのかもしれないんだけど・・・




ドラマを見てないので、どんな展開かはネットで知るくらいなんですが・・・









~~~~~おまけのコーナー~~~~~~(ФωФ)




フランスのアンリ・マロという勇名な作家がいるらしいのですが


「家なき子」」を書いた人です。


安達祐実のドラマの「家なき子」とは全然違うのですが、

日本では、子供用アニメに「家なき子」を過去に放送していました。
(私は見てないので、よくわからないのですが)




アンリ・マロは、「家なき娘」も書いていて、
日本では過去に「ペリーヌ物語」というタイトルでアニメ化されていました。
(ネットで見ると、主人公の名前とか違うらしいのですが)





どちらにせよ、家がない、という状況は物凄い大変な環境と思うのですが。







私は、外国の作家の作品のアニメ化の中では
「ロミオの青い空」が好きです。




これも売られた子供たちがエントツ清掃に強制労働させられるヒドイ話しですが
昔はこういうことは多かったのかもしれません(-_-;)
原作「黒い兄弟」ですが、ちょっと内容は変更されているようですね。
機会があれば読んでみたいです。




今も貧しい国々では、子供たちは奴隷のように売り買いされたり、
日本でも、子供虐待も結構あるようですし、




なかなか正論ではいかないことが多いですね・・・・。




話しはズレましたが、また機会と気力と時間があれば、
いろいろ書いていきたいことがあるので、


よろしくお願いいたします(*^^*)


逃げた飼い主の事件

2015年05月15日 | 
5月9日、札幌で女性が3頭のポメラニアンを連れて散歩していたところ、
前からジャーマンシェパードを連れた初老の老人が歩いてきた。


ところが、何があったのかはわからないが、
ジャーマンシェパードが、ポメラニアンを何度も噛みまくり、
2頭のポメラニアンはリードを女性が手放したので
逃げ出し、うち1頭は車に跳ねられて死んでしまった。

シェパードは女性にも噛みついて、女性もケガをした。

女性が逃げたポメラニアンを探しているうちに、老人はシェパードと共に
逃げてしまい、未だ見付かっていない。

老人はあわてたのかメガネを落として行った。

もう1頭のポメラニアンは家に帰って無事だった。


私はニュースで見たのだけど、3頭共にものすごい可愛いポメラニアンだった。
死んだポメラニアンはウルフセーブルと思うけど、可愛い可愛い(;_;)


女性は噛まれて体にケガしているけど、死んだポメラニアンや
何度も噛まれて、17針手術で縫って治療した痛々しいポメラニアンを見て、

ものすごい悔しいことだろう。

ほんとに許せない。


きっとシェパードが悪いんじゃなくて、
大型犬をきっちりしつけられない老人が全面的に悪い。

しかも問題が目の前で起こったのに逃げるなんて
酷すぎる!

死んでしまったポメラニアンはもう生き戻れない。
ほんとなら、もっと可愛いがられ幸せに何年も生きたはず・・・。



それに、人を噛みついたシェパードは殺処分される可能性が高い。

ちゃんとしつけられてないばかりに殺処分されるシェパードだって、被害者と言えるかもしれない。


老人が充分にしつけや配慮出来ず、他人、他人の犬を噛みついて、
間接的にではあっても可愛い大事な命が車に跳ねられて死んでしまうなんて、

おまけに逃げてしまうなんて、

そんな無責任なことは許せない。


でも、犬は物扱いなので、処罰もキツくないらしい。


あんな老人に飼われてシェパードも、被害にあった女性、ポメラニアンたちが可哀想過ぎます。








注意
噛まれて17針縫われたししまる君です。








痛々しいです(;_;)怖かったよね