成瀬仁蔵と高村光太郎

光太郎、チェレミシノフ、三井高修、広岡浅子

井上秀、2度にわたる1日入営、総力戦に銃後なし

2016年05月29日 | 歴史・文化
大東亞戦争1周年の直前、昭和17年12月3日、銃後婦人の1日入営が行われた。
井上秀校長は、大橋広家政学部長をはじめ教職員10名、学生30名を引率し、東部第8部隊に1日入営する。
さらに井上秀は、翌18年3月18日、家政一類3年生45名を引率し、東部第3部隊に1日入営している。
そこには、井上秀の「家国一体」「総力戦に銃後なし」という信念があった。