


そして、2つに割るか3つにするか、型やのterusaさんと、打ち合わせて外型を作り、その中に量産品となる元型を固い石膏で作り、又磨きます。顔の中に割り型のラインがこない様に、気を使うので、terusaも大変です。


プチピエロも、白い肌に頭を水玉に塗るので、kazuさんの、会社では大変苦労しました。それに、磁器は焼いて仕上がると、13%~15%以上小さくなるので、それも計算に入れて、原型を作ります。フッー



こんな、フェルトの本は一人で苦労をすれば出来上がりますが、陶器は、皆の粋がぴったり合わないと良い物は出来ないと思っています。名古屋から、焼き物の瀬戸市に入ると、昔は沢山のメーカーがありました。


こんな、ソフビの人形もつくりましたよ!上の方の磁器の人形は台湾のメーカーさんとの契約でヨーロッパ向けに作りましたが、長い間売れ続けてくれました。下の台湾のメーカーの磁器の人形が一番のヒットです。


それでは又陶器の話も続けますから、今日はこれで・・




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