おはようございます
大型の台風が過ぎていきましたが
まだまだ 影響が残っているようです。
皆様のところでは 大丈夫でしたでしょうか?
さて 今日の「着こなし美人を目指して・・・」です。
懐古の着物 6(自分の優しさを見つける楽しさ)
帯締めは、房がバラバラにならない様にと
ビニールに包まれ綺麗な状態で販売されていますが
よくよく考えると帯締めは絹製品。
絹は生きているので ビニールなどで保管すると傷んでしまいます。
故に 購入後は直ぐにビニールを外されますように・・・
帯締め入れを考案する際
単に帯締め本体及び房をきれいに保管すると言う機能面のみならず
その中に美しさ 優しさ 楽しさをも
感じていただけるような作品に出来るといいな~と
何度も何度も考えて 試行錯誤の上出来上がったのが
帯締めの本体及び房を保護管理できる
布製保護用容器 「優舞美」です。(特許庁に提出してある名前です)
亡き母と一緒に作成したように思っている作品です。
着物を着る前のコーディネートの時も、
http://www.yumaimi.com/優舞美の使い方/便利な帯締選び/
又、着物を着る時の 帯締めを取り扱う時の所作からも
そして、帯締めを収納する時の 帯締めを取り扱う時の所作からも
帯締め入れ「優舞美」と 常に一体となっている帯締めを取り扱うことで
本来持っている自分自身の優しい気持ちを
見つける事が出来る楽しさ・・・
そのような気持ちを込めて制作した「優舞美」です
そして 貴方のアイデア次第で
ネックレス・数珠入れ、素敵な小物入れにも大変身します。
そう~ 写経用の筆入れとして 使っておられる方も・・・
このような 使用方法もあるのだと 固定観念から解放された私です。
その方、その方にとっての優しさ・・・優しさも千差万別ですものね。
「優舞美」を通して
ご自分の優しさの発見をしていただけると嬉しいです
台風 自然のなせる業・・・どうすることも出来ないのですが
どんなことに対しても プラス思考の気持ちを忘れず
感謝の気持ちで乗り越えていけると良いですね。
お気を付けくださいませ
これが「優舞美」の帯締め入れです。
布製なので帯び締めを傷める事がありません。
帯び締めをマジック部分において引っ張るだけで
帯び締めがいつも綺麗な状態に・・・