おはようございます
今日も 若かりし昭和の時代を思い出しながらブログ更新させてもらって
幸せを噛みしめているところです。
「着こなし美人を目指して・・・」の続きです。
懐古の着物 3(懐かしき昭和の思い出)
私にとっての着物との出会いは 産着はもちろんのこと、
幼少時のお祭り、お正月の時、成人式、お友達の結婚式、
冬はウールの着物で過ごしetc・・・着物との縁は深いかな~
色々と思い出すと お勤めをしている時に
着物の着付けを少しだけ習った事がありました。
又、結婚式の時はモチロン和装で・・・
お滑らかしの髪を垂らしての花嫁衣装の姿でパチリ!
お滑らかしの髪は 当時見たことがなく
その美容院では初めて使用するので 使用料はプレゼントするから
是非付けてほしいとすすめて下さり 使用させてもらうことに・・・
思ってもみなかった事で、びっくり!とってもラッキーでした
50年前のことですが これも又懐かしい思い出の一つとなっています。
結婚したあとは寒い北陸地方に住んでいた関係で
冬は毎日温かい着物姿で・・・
子供が生まれた時も 着物姿で一日過ごし、
おっぱいをあげる時も着物姿で・・・
よくよく考えると
若い時には着付けが上手とか下手とか関係なく 着物は暖かいもの!
今の洋服感覚で着ていた様に思います。
着物を着たあとのお手入れもちゃんとして、
モチロン帯締めの房も紙で丁寧に 包んで・・・
着物を着る事に抵抗はなく お手入れもスムーズにしていたように思います。
着物の良さを 母の心より学び 楽そうに着ていた姿より学び
着物と私との縁を一層深めていってもらったかしら・・・
着物で過ごすことが当たり前となっていた
昭和の時代の、若かりし頃の思い出です。
素晴らしき時代を思い出しながら
今日も元気に家事に専念したいと思っています。
健康って大事ですものね
これが「優舞美」の帯締め入れです。
布製なので帯び締めを傷める事がありません。
帯び締めをマジック部分において引っ張るだけで
帯び締めがいつも綺麗な状態に・・・