今日はにーちゃんの学校で「芸術鑑賞会」
「THE WINDS OF GOD」
テレビドラマにもなったこの作品は俳優の今井雅之氏の原作によるものです。
現代の若者が交通事故を境にして昭和20年の「特攻隊前線基地」に
タイムスリップするというお話です。
生徒が鑑賞する会ですが保護者の方もどうぞ、ということだったので
お友達のお母さんをお誘いして行って来ました。
演劇…と名のつくもの…あまりに芸術性が高いものは結構苦手
だったりするワタクシですが
(考えないとストーリーとか主人公の心がよく分からなくなるような凝った演出は苦手なのです)
今日はとても楽しく、そして心に残るお芝居でした。
平和な今の世の中は、夢を持つこと、それをかなえるために努力することが何一つ制限されていませんが、
戦争下においては夢を見ること、自分の考えをいうこと、生きること、すら制限されていた若者がおおぜいいた
(いえ、全員が集団ヒステリーのような時代に押しつぶされていた)ことを息子達の世代に伝えてくれたようです。
「何をするのも許される時代だからこそ、目標を持って一生懸命生きて欲しい」
とキャストの方が最後におっしゃっていました。
我が家のにーちゃんも「感動した」と帰ってきました。
まわりのお友達は「???…それほどでも?」のようでしたが。
私は、けっこう感受性の強いわが息子、結構好きなのです
(だって私はラストシーンで泣いたもの)
先週の土曜日は地元の公民館で「子を持つ親の親らしさ」という演題の講演会も聞きにいきました。
子育てについてとてもおもしろおかしくとっつきやすいお話で、
聞き終えた後、子育てについてちょっぴり反省し、前向きになれる講演でした。
芸術の秋、色んな場所に足を運んで心に刺激を与えてやるのもよいですね
全部タダだったし。
心の栄養デス
「THE WINDS OF GOD」
テレビドラマにもなったこの作品は俳優の今井雅之氏の原作によるものです。
現代の若者が交通事故を境にして昭和20年の「特攻隊前線基地」に
タイムスリップするというお話です。
生徒が鑑賞する会ですが保護者の方もどうぞ、ということだったので
お友達のお母さんをお誘いして行って来ました。
演劇…と名のつくもの…あまりに芸術性が高いものは結構苦手
だったりするワタクシですが
(考えないとストーリーとか主人公の心がよく分からなくなるような凝った演出は苦手なのです)
今日はとても楽しく、そして心に残るお芝居でした。
平和な今の世の中は、夢を持つこと、それをかなえるために努力することが何一つ制限されていませんが、
戦争下においては夢を見ること、自分の考えをいうこと、生きること、すら制限されていた若者がおおぜいいた
(いえ、全員が集団ヒステリーのような時代に押しつぶされていた)ことを息子達の世代に伝えてくれたようです。
「何をするのも許される時代だからこそ、目標を持って一生懸命生きて欲しい」
とキャストの方が最後におっしゃっていました。
我が家のにーちゃんも「感動した」と帰ってきました。
まわりのお友達は「???…それほどでも?」のようでしたが。
私は、けっこう感受性の強いわが息子、結構好きなのです
(だって私はラストシーンで泣いたもの)
先週の土曜日は地元の公民館で「子を持つ親の親らしさ」という演題の講演会も聞きにいきました。
子育てについてとてもおもしろおかしくとっつきやすいお話で、
聞き終えた後、子育てについてちょっぴり反省し、前向きになれる講演でした。
芸術の秋、色んな場所に足を運んで心に刺激を与えてやるのもよいですね
全部タダだったし。
心の栄養デス