プログラムの一部変更について

こんにちは！
今日は晴れて気持ちの良いお天気ですね☀️

チャリティーコンサートのプログラムに一部変更がございますので、お知らせいたします。
新しいプログラムは以下の通りです。

プログラム

1. 山田耕筰: 舞踏詩 −「青い焔」
　ピアノのための「からたちの花」
　哀詩-「荒城の月」の主題による変奏曲（佐野隆哉）

2. ドビュッシー: ベルガマスク組曲
　 –「プレリュード」「メヌエット」「月の光」「パスピエ」（鈴木美紗）

3. バルトーク: 戸外にて「笛と太鼓で」「夜の音楽」Sz.81
　 ピアノ・ソナタ Sz.80（法貴 彩子）

4. ローゼンブラット＝チャイコフスキー：
　「白鳥の湖」の主題による大幻想曲（米津 真浩）

以上です。
当日会場にて、皆様のご来場を心よりお待ちしております♪

チャリティーコンサートfor仙台実行委員会

出演者ブログリレー2019：鈴木美紗

皆さん、こんにちは！
平成最後の週末、そして10連休の方はGWが始まりましたね。

そして、5月4日(土)14時開演の【チャリティーコンサート for 仙台 Vol.9〜未来への架け橋】まで1週間を切りました！
ということで、毎年恒例の出演者リレーブログをお届けしたいと思います♪

私は、昨年に引き続き、今年もドビュッシーを演奏いたします。
あまりにも有名な「月の光」を含むベルガマスク組曲です。
この組曲は、「プレリュード」、「メヌエット」、「月の光」、「パスピエ」の4曲から成り、初期のドビュッシーを代表する作品です。
不思議で神秘的なこの作品の魅力が少しでも伝われば嬉しいです♪
当日は出演者による曲目解説をお配りしますので、目を通されてから聴かれることをお勧めいたします。

今年で9回目となるチャリティーコンサートも、令和になってからは初となりますね。
そんな新時代にふさわしく、今年は4名のピアニストが近現代の名曲を競演いたします！
新元号で迎えるコンサートで気持ち新たに、そしていつも変わらぬご支援頂いている皆様への感謝の気持ちを込めて、演奏したいと思います。

まだ当日券もご予約可能です！
左上の「メッセージを送る」よりご連絡ください。
出演者・スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております！

鈴木美紗

チラシ完成＆プログラム決定！！

皆様、大変お待たせしました！
2019年の【チャリティーコンサートfor仙台 Vol.9 〜未来への架け橋〜】のチラシが完成し、プログラムも決定いたしました！

↓↓↓　今年のチラシです！　↓↓↓
まずはオモテ


そしてウラ


今年は黄色の色調が鮮やかでとても良い感じです！

2019年5月4日(土)14時より、神楽坂の牛込箪笥区民ホールにて開催いたします。
詳細は以下の通りです！

2019年5月4日(土) 14時開演（13:30開場）
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チャリティーコンサート for 仙台 Vol.9 〜未来への架け橋〜
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日時：2019年5月4日(土) 14時開演（13:30開場）
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会場：新宿区牛込箪笥区民ホール
　　　新宿区箪笥町15番地
　　　都営大江戸線「牛込神楽坂駅」より徒歩0分
　　　東京メトロ東西線「神楽坂駅」より徒歩10分
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入場料：一般 3,000円／学生 2,000円

出演者：佐野隆哉、鈴木美紗、法貴彩子、米津真浩
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チケットお申込：左上の「メッセージを送る」ボタンから
　　　　　　　※お名前・人数・ご連絡先を明記の上、お申し込みください。
​
お問合せ先：
チャリティーコンサートfor仙台実行委員会
メール：charity.sendai@gmail.com
​
プログラム：
♪ ドビュッシー: ベルガマスク組曲（鈴木美紗）
♪ バルトーク: 戸外にて「笛と太鼓で」「舟歌」「夜の音楽」Sz.81
　ピアノ・ソナタ Sz.80（法貴 彩子）
♪ 山田耕筰: スクリャービンに捧ぐる曲
　ピアノのための「からたちの花」
　哀詩-「荒城の月」の主題による変奏曲（佐野 隆哉）
♪ ローゼンブラット＝チャイコフスキー：
　「白鳥の湖」の主題による大幻想曲（米津 真浩）
​
主催：チャリティーコンサートfor仙台 実行委員会
後援：仙台市市民文化事業団、東京藝術大学同声会、桐朋学園音楽部門同窓会、都立芸術高校緋水、全日本ピアノ指導者協会（ピティナ）
​

今年は近・現代テーマに、ピアニスト4名による華麗なる競演をお届けします！
GWの最終土曜の午後、是非ご来場くださいませ🎹
出演者一同、心よりお待ちしております🎶

2019年 チャリティーコンサートfor仙台 Vol.9 開催決定！！

早いもので、2018年も残すところあと1ヶ月半ほどとなってきました今日この頃、

2019年のチャリティーコンサートfor仙台Vol.9の開催が決定しました！！

現時点で決まっている事項は以下の通りです。

日時：2019年5月4日(土)14時開演（13:30開場）

場所：新宿区牛込箪笥区民ホール

出演者：佐野隆哉、鈴木美紗、法貴彩子、米津真浩

プログラムなどの詳細は、決まり次第追ってお知らせいたします！

来年もGWの土曜の午後はチャリティーコンサートへ是非お越しください♫

チャリティーコンサートfor仙台実行委員会

受領証明書が届きました！

みなさん、こんにちは。
早いもので、チャリティーコンサートから2週間が経ちました。

さて、先日お送りした皆様からの寄附金の受領証明書が届きましたのでご報告いたします。

仙台市市長である郡和子様とNPO法人「子どもの村東北」の飯沼様からお礼のお手紙を頂きました。
改めまして皆様のご支援・ご協力に感謝申し上げます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします！

収益金のご報告

皆様こんにちは。
チャリティーコンサートfor仙台実行委員会の鈴木美紗です。
お待たせしておりました、収益金のご報告をいたします。

先日のチャリティーコンサートの収益金は、
29万6,582円となりました！！

今年も仙台市財政企画課とNPO法人「子どもの村 東北」に折半で、
それぞれ14万8,291円ずつ寄付出来ることとなりました。

先ほど振込も完了いたしました！



皆様の多大なるご支援とご協力、誠にありがとうございました！

コンサートで頂いたアンケートのご意見を参考にしながら、
第10回目の構想を練りつつ、より良いコンサートにしてゆけるよう、メンバー一同努めてまいります。

今後ともご支援・ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします！

チャリティーコンサートfor仙台実行委員会
鈴木美紗

無事終了しました！！

昨日、チャリティーコンサート for 仙台 vol.8が大盛況のうちに終了しました！

今回はホール地元の新宿区の町内会の方々が数多くご来場頂き、約200名という過去最高の入場者数となりました！

これもひとえに、ご来場頂いた方はもちろん、スタッフの方々、応援してくださった方々など、コンサートに関わってくださった全ての方々のおかげです。
この場をお借りして心より御礼申し上げます。ありがとうございました！

収益金の総額などの詳細は、追ってお知らせいたします。

また、今回はNPO法人「子どもの村 東北」理事長の飯沼様が仙台から駆け付けてくださり、感謝状を頂きました。
仙台市との繋がりがより強くなったことを感じ、胸が熱くなりました。





これからも私たちに出来ることを最大限してゆきたいと思います。

本当にありがとうございました！

チャリティーコンサートfor仙台実行委員会
鈴木美紗

出演者ブログリレー2018 : 法貴彩子

こんにちは🌞
法貴彩子です。
今日はチャリティーコンサートfor仙台vol.8！
私は京都府在住なので、8:35京都発の新幹線で東京へ向かっております🚅





私が本日演奏する「版画」は、1900年のパリ万博から3年後、ヨーロッパでアジアブームが巻き起こった頃にかかれた三曲から成る作品です。
西洋とは全く違った音楽的、美術的センスに触れたドビュッシーが、“アジア”のインスピレーションを得て「塔」を作曲。インドネシアのガムラン音楽や、寺院の瓦や屋根の連なりなどの建築美を感じます。

「グラナダの夕べ」は、ハバネラのリズムにのって、ギターのつま弾き、気だるい音楽が聞こえてきます。

「雨の庭」は、雨の日に子供たちが歌う昔からのフランス童謡 (日本童謡でいうところの「あめあめふれふれ かぁさんが〜」)が曲中に出てきます。

どうぞお楽しみください！

出演者ブログリレー2018 : 米津真浩

皆様、こんにちは。米津真浩です。
第８回目となるチャリティーコンサートfor仙台!!!
ついに明日開催です。

今回はショパンとドビュッシーという二人の作曲家の作品からなるプログラムとなっております。僕はドビュッシーの「仮面」「月の光」「喜びの島」の三曲を演奏致します。
ドビュッシーの全作品中最も有名な「月の光」、逆になかなか演奏される機会の少ない「仮面」、そして超絶技巧が駆使された「喜びの島」という変化に富んだプログラムになっています。僕自身、全曲とも初めて譜読みした曲なのでドキドキです（笑）

素晴らしいピアニストの皆様と同じステージに立てることを、そして皆んなが同じ気持ちでこうして８回目を迎えることができたことへの感謝の気持ちを込めて演奏致します。

明日皆様とお会いできることを楽しみにしております。
会場でお会いしましょう！！

米津真浩

出演者ブログリレー2018：佐野隆哉

いよいよ2日後になりました、恒例のチャリティーコンサートfor仙台も今年で第8回目を迎えることが出来ました。運営も演奏者プラスボランティアの方々、収益も全て被災地・仙台市とNPO法人子供の村東北のために寄付されるという、本当の意味の手作りの演奏会です。年々、チャリティーの意義が薄れていくなかでの演奏会となりますが、今一度あの日を思い出し、被災地の現状に想いを馳せて頂けたらと思います。

今回の演奏会は、私にとっても大きな意味を持つものとなります。昨年末から心身の不調に悩まされておりましたが、ようやく回復の見込みがついた中で演奏会を迎えます。もしかしたら、本当に大変な演奏になるかもしれませんが、せいいっぱい今の自分に出来る演奏をしたいと思っています。演奏するショパンの作品には、優しいながらもどこか不屈の精神を感じます。舞台に立てる喜びを感じながら、演奏致します。

佐野隆哉