パパは必死に頑張ってるよ!!

人がうらやむ父子家庭目指す5児の子持ちオヤジの日記。
男の気持ち。

保育参観。

2009-07-04 12:13:32 | 日常生活
先日今年初の保育参観に行ってまいりました。
もう今年で長かった保育園生活が最後と言う事で平日にもかかわらず参加しました。
やはりここで保護者が集まるとみんな今年で最後ですねーあともう少し頑張りましょうね。
というような話になる。
今年でもう6年目かー。
3男が7ヶ月目で入園してこのころから一緒の子が2~3人いるかなー。
幸いにその方たちには日頃から仲良く接していただいている。
今年で最後の方、まだ下の子が1歳の方、年齢も20代後半から40代ぐらいの方まで。
さすがにこのオヤジも40過ぎで保育園はもう十分です。
余り接点の無い方たちには中2の長男がいるなんて知らないかもしれないし。

子供達の様子を見ていると鉄棒をしたりひらがなのパズルをしたり、絵を描いたり色々みんな仲良く過ごしています。
3男もパズルをやっていて、終わったら鉄棒の所に行き先生に補助をしてもらって逆上がりをしていました。
あれっ!!普通に逆上がり出来てるじゃん。
ちょっと前までは前回りしか出来なかったのに今目の前で先生の補助無しに何回か出来ている。
そのあと嬉しそうに父ちゃんの所に来て俺逆上がり出来ちゃったよ。と。
そう言えば小学校にサッカーの練習に連れて行くと必ず鉄棒のところでお姉ちゃんと一緒に練習してたっけ。
でも小学校のは保育園のよりちょっと鉄棒が高いから出来ていなかったけどそのせいもあって低い鉄棒ならすんなり出来てしまったのかもしれません。
このくらいになると活発な子とそうで無い子の差がはっきりと分かります。
うちの子は活発な方ではありませんがそつなく物事をこなしていますが中には本当にドン臭いというか個性というか見ていて思わずニッコリしてしまう子が居ます。
幾ら逆上がりをやっても典型的に出来ない子のパターンででも空手はすごく強い。
顔を見るとおっとりしていて優しい子。
でも一生懸命何度も何度も挑戦している。
微笑ましいですね。

そうこうしているうちに工作の時間になり親子での作業になりました。
作る物はころころ迷路。
板に釘を打ち付けて輪ゴムをかけて迷路にしてビー玉を転がして遊ぶおもちゃです。
板に色を塗り、絵を描いて釘を打つ部分にマーキングまでを子供達だけでやり、釘を打つ所は親はあくまで補助でやりました。
釘を打つのって年長さんでもちょっと大変ですね。
打てたかと思ってもぐらぐらしていて次の釘を打っているときにこてっと倒れてしまう。
余りむきになって叩いていると自分の指を叩いてじっと痛みをこらえている子が何人も居ました。
結局最後は親がしっかり打って仕上げるんですけどね。
でもって結局回りにいる他の子のもやってあげる事になっちゃうんです。
そうこうしている間に時間が来て保育参観終了。
3男も特に孤立するような事も無く、友達も多く仲良く保育園生活を送っているようです。



この父ちゃんも今回は孤立する事も無くわきあいあいと他のお母さん方と参観できました。