パパは必死に頑張ってるよ!!

人がうらやむ父子家庭目指す5児の子持ちオヤジの日記。
男の気持ち。

今週の出来事。

2005-11-26 22:11:51 | 日常生活
プジョッタジロウがやってきた。

ついにお待ち兼ねのこれからお世話になるパパのお車が火曜日にやってきました。
この車は訳有りの格安中古車。
同じ年式の車よりも100万円ほど安い。
しかし今後修理代などでこの差額ぐらいの金額がかかってしまうリスクをしょっています。
この手の車に手をつけるのは初めて。
普通の車なら10万キロも走っている車は大体お役御免です。
通常1年1万キロ走行が中古車査定の基準とされているので10万キロとなると10年かかるんです。
現に今まで乗っていた豚鼻さんミドルは8年で4万キロ台、変態バケモノ車は、2年で1万5千キロ、
オイラックス君は、9年目に入り4万キロ台です。
そしてこの車は3年でこの距離にあと少しで達してしまう。
今現在は全く不具合な所はありません。
誰が見てもこの車がこの値段だなんて絶対に思いません。
今のパパにはこんな車しか買えません。
気分的にはとても満足です。
自然と車をいたわり安全運転です。
それからやっと左足の呪いから解放され、足がよくなりそうです。



長男退院。

やっとと言うか火曜日の夜に退院の許可が下りました。
しかしその理由がベットの空きが足りなくなってきたのでとの事。
しかし1ヶ月と12日の入院生活だった。入院した当初は、半袖、半ズボンでも大丈夫なぐらいの季節。
病院内では空調も効いていて、長男は、着替えのしやすさから半袖、半ズボンで過ごさせていた。
さすがに寒く、退院時はいきなり大冬の格好となりました。
長男の着替えだけまだ衣替えしてなかった。
翌日の水曜日の午前中に早々と退院しました。
やはりまだまだ痛々しいです。月曜日から学校に行かせます。



保育園の生活発表会。

早いものでもうこの時期となってしまった。
去年書いたのがついこの間だったと思っていたから相変わらず時間が過ぎるのが早く感じるようだ。
昨年同様、3人とも頑張ってくれました。3男は、去年はただリズムに合わせて体を揺すり椅子に座っていただけだったのに、今回は立って、ちゃんとそれらしい踊りをしていた。昨年はようやく歩き始めたころだったけど今では動物のまねをしたり色々変な歩き方などもします。元気に成長しています。
次女に関しては、皆と会わせて踊りを踊ったり、歌ったりきちんと出来ていました。
大勢の人の前でも堂々たる物でした。客席のパパを見つけるなり大声でパパ、パパーと呼ぶのはこっちが恥ずかしくなるので止めてもらいたいです。
長女は長女で難なくプログラムをこなしていきます。
パパに気がつくと急に恥ずかしがり屋さんになってしまいました。
1年前より大分女の子らしくなりました。
上2人が男だったから結構気が強く、言葉遣いなども男っぽかったのですが、保育園で女の子のお友達が沢山出来てそれらしくなってきたみたいです。
場所がちょっと悪かったせいか写真があまり取れなかったので変な衣装を着た先生の写真ばかり撮ってました。
この日は偶然3男の2歳の誕生日でした。
3男の誕生日パーティってところかな。
おまけに今日は小学校のマラソン大会で、お弁当の日でした。
父ちゃんはてっきり月曜日にやるのかと思っていたので弁当の事なんて考えてなかったからすかさず6時前にコンビニに行っておにぎりとおかずを買って手抜き弁当にしてしまいました。
朝から大忙しでした。



突然全身が凍りついた。

2005-11-20 19:59:35 | 男の気持ち
今日子供の靴を買いにジャスコに行ってきました。
私の住む近くにはジャスコはありません。
最近義弟さんのところが利用するようになって、色々な物が沢山あると聞いていたので本当はすごく嫌なのですが、子供を連れてドライブがてら行きました。
すごく嫌な理由は、悪魔の住む町!!だからです。
いやいやながら車を走らせお昼過ぎに悪魔の住む直ぐ近くを通り過ぎる手前からものすごく鼓動が高くなってきた。
ここ最近こんな事は無かったのだが、ただそばを通り過ぎるだけでなんでこんな気持になるのか不思議なくらいだ。
出会う確立なんて殆ど無いはずだし、出会ったとしても車が通り過ぎるほんの一瞬の事。
信号待ちで止まっている所に前方から1人の女性が歩いてくる。
ついつい目が行ってしまう。
また一人。
またまた1人。

と 

突然全身が凍りついた。
般若が歩いてくる。
私は目を疑った。
般若だ。
殺される。
めちゃめちゃ怖い。

私の車の横を通り過ぎていった。
今のは幻?あんな般若の形相をした女性が世間一般に居るだろうか?
信号が変わり本能的に直ぐ回り道をしてまた同じ場所を通るが既に姿無し。
子供がトイレと言うので近くのスーパーでトイレを借りようと駐車場に入るとその女性を発見。
信じたくはないが、私が想像をしていた彼女とは別人の彼女が目の前を通り過ぎる。
見間違いかもしれないが多分そうだと思う。
約10年近く寝食を共にした相方だから見間違えるはずはないと思う。
でも全く別人なんだよ。
時折見せたあの恐ろしい形相そのものだ。
家の中でしか見たことのない顔が今現在の彼女の顔。
はっきり言ってものすごく怖い。
以前7月下旬長男、次男が逢った時に真っ先にすごく怖い顔していたよーと言う言葉を思い出した。
もしこれが現実なら納得できる。
服装は、以前の彼女の趣味と変わりない感じ。髪も色をつけてあんな感じのときもあったような髪型。
あれだと誰も怖くて近寄れないような人になっている。
昔見た優しいそうなお母さんの面影なんで何処にもない。

でももしこれが彼女であるならとても複雑な気持だ。
私を怨む一心でこうなってしまったのか、こうなってしまった事で私を怨んでいるのか。
あの顔からして私のことをまだまだ怨んでいるに違いない。
でもあの顔で子供が居るんだけど子供がかわいそうな感じかな。
毎日あの顔を見てあの顔で私と、私の子供達と暮らしてきた以上の普通の子育てが出来るのであろうか?
周りからもあれだと変な目で見られてるんじゃないかな。
私がそんなに悪いわけでもないが、こんなお前にしてしまってごめんなーって謝りたい気持だ。

改めて別れて正解だったと思う。
彼女にしてみれば別れなければもっと私や、子供達を騙し、もっと違った人生を送れたと思う。
しかし私の方はずっと我慢し続けなければならなかったし、子供達も取り返しのつかないことが起きてしまったかもしれない。

でも今は、色々あるけどとりあえず楽しく、幸せな日々を過ごしています。
この平穏な日々が壊される事なく続く事を願います。


ここの所ブログから離れてしまっていますが、このページを開くと昔の事が思い出され少しテンションが下がります。
楽しい事なんて結局何も書けないで、嫌な事ばかりは書き込める。
けっして多くではないけれど毎日アクセスしていただいてくれる方が多数いてくれる。
どの様な方々が見てくれているかはあまり分かりませんが、気にしていただいている方々に感謝いたします。
これからは少しでも楽しい出来事が書き込めて、昔の事なんて忘れてしまうブログにしていきたいです。



ここ最近の長男。

2005-11-20 19:59:22 | 日常生活
ここ最近の長男ですが、順調に回復してきております。
先日ガチガチに固められていたギブスを全てカットして取り外し、いよいよ学校に行くための階段の上り下りなどのリハビリを終日しているようです。
でも暇さえあればゲームばかりしています。
あまりにも退屈そうな長男なので仕方なく買い与えてしまいましたが、これを与える前までは看護婦さんたちに文句ばっかり言って一日中ぶつくさふて腐れていたようです。
本や勉強の類の物は全く直ぐに飽きてしまってます。
学校に復帰してからがちょっと心配。
数日前に手術費と入院費の請求が来ましたが、やっぱりお金すごくかかりました。
給料1ヵ月分までとはいきませんでしたが、それに近い額です。
今月分もこれくらいあると思うと憂鬱です。
でもあと少しで退院できそうです。

先日、赤い変態バケモノ車とさよならを致しました。
まー色々あったけどお世話になった車だから最後にピカピカに磨き上げて他県の方にお引取り頂きました。
でもまだ次の車が来てないんだけれど。
まーそれ以前に乗っていたオイラックス君があるから問題ないけど久しぶりに乗ったなーと思う今日この頃です。まともに日常の足として乗るのは1年ぶりくらいかな?
別に他に爺ちゃんの車も有るし、買い換える必要も本当は無いんだけどやはり気分的なことをずーっと引きずる事も嫌なのでタイミング的に以前から気になっていた車を入手するチャンスが回ってきたので優柔不断の父ちゃんが珍しく即決で決めてしまいました。大きな出費ですが、悔い無しです。

それは突然続けざまに。

2005-11-06 01:49:23 | 男の気持ち
直接馬鹿な女の事ではないが、不穏な動きが続けて起きた。
金曜の夕方に訪問者が現れた。
おどろきだ。
最初は、長男の友達が学校の連絡事項を告げに来てくれたものだと思った。
しかしそこには髪の毛の長い男の子とお婆さんが。
大分お世話になった方だがしゃくにさわる。
そう、馬鹿女とつるんでいる婆さんだ。
元は、長男の幼稚園のときからの付き合いがある。
去年までは、小学校も同じでつるんでいる事も知らなかったから離婚後そこのうちにも何度か遊びに行かせたこともあった。
馬鹿女とやり取りしているような感じがあったので引越しをしてからは一切付き合いを絶っていた。今年8月末に馬鹿女と一緒に長男、次男を学校帰りに待ち伏せしていたおせっかいな人だ。

よくも自宅まで来れたものだ。

探りを入れてもらうようにでも頼まれたのか?
長男、次男にあいに来た。
理由は、昔上履き入れや、コップ入れなど作ってあげると言う約束をして、それが出来たので持ってきたのと、
前の学校のお祭りがあるのでそれのお誘いの為に来たようだ。
普通そこまでするおせっかいな人は居るはずがない。
この袋類だってどうだか分からない。
もしかしたら馬鹿女が作った物かもしれない。
しかしながら、彼女は裁縫は苦手で、ミシンなんて使えない。
これはちょっと勘ぐり過ぎかな?

お礼を言って、こちらは何も知らない振りをして対応をした。
どうせ馬鹿女に連絡する事だろうから、ちょっと大げさに話を作ってしまった。
次男は遊びに行って、留守。
長男の事は、誘われているのに断る理由が無いので、正直に入院している事を伝えた。
こういう時は必ず理由を聞かれるものだ。

実はですね、数年前の虐待のときに、骨盤を骨折していてその時は気がつかなくてなんとも無かったんですが、大きく成長する段階で骨折した部分の影響で足の付け根が奇形になってしまいこの数ヶ月で少しずつ痛がるようになってついには歩けなくなってしまって、手術してもらったんですけど後2回ぐらい手術を繰り返して何とか自力で歩けるように先生にお願いしているんです。
先生からは、手術が成功しても一生松葉杖を使うことになりますと言われてます。
足の長さも左右ちがくなってしまったので反対側の足も一緒に手術して足の長さをそろえてもらったんです。

と冷静に考えれば直ぐバレルような大ぼら吹いて見たら御婆ちゃん泣いちゃったよ。
お見舞いなんて私以外誰も行ってないから行っていただければ喜びますよとなだめるように言った。


ごめんね御婆ちゃん。
そんなに悪気は無いけれど馬鹿女に面白おかしく伝えておくれよ。

その夜、長男と口裏を合わせるべく病院で打ち合わせをしていると、


長男が、今日珍しい人に会っちゃったよ!!

と言うのである。
それも嬉しそうに。
ベッドの周りには、付録付きの雑誌と、お菓子、そして小銭が少々。
長男にお金は一切渡していない。
誰かは直ぐ分かった。
でもなぜ分かったか?
分かったのではない、ただ遇然に、知り合いのお見舞いに来たところにリハビリ中に出くわしたとの事だった。

向こうの両親にしてみれば私にあわせる顔なんてとても無いはずだし、私としても悪気は無いが、何もしてくれなかったのだから別にもう何も求めないし、きっと会えばお孫さんのお誕生おめでとう御座いますって絶対にいやみったらしく言ってしまうだろうし、向こうもそれは承知しているはずだ。
離婚後直ぐのやり取りで、来年の今頃にはお孫さんの顔を見れますからこちらには構わないでくださいって喧嘩ごしに言ってそれっきりだから。
しかも冗談で言った事が現実になっているのでシャレにならないし。

ここの所順調で忘れかけていたのにまた嫌な気分になっちゃってきたな。

でも今お金無いのに無理して乗りたい車買っちゃったから気分はウキウキ。
赤い変態バケモノ車(高速移動不倫ユーティリティービークル)ともやっとおさらばば出来る。



ともあれ、長男の方は、日々リハビリに励んでます。
松葉杖で自力で歩き始めました。でもイタイイタイと言っては直ぐ車椅子に乗りたがります。
退院まではまだしばらくかかりそうです。

そろそろ入院費、手術代の請求が来ると思うけど支払いはどうしよう?
本当にすっからかんになっちゃうよ。
さて何売ろうかな?