食欲の秋に・・・ 大田原市「手打ちそば 岡本」へ。

先日、僕のお友達夫婦のお店がリニューアルした・・・という話を聞き


相方さんとランチに出かけたのが・・・


大田原市野崎にある「手打ちそば・うどん　岡本」。



ＪＲ野崎駅の北東


川田工業の入口にある信号のある交差点のすぐ近く


東芝メディカルや富士通などの工業団地に近い、その場所。




信号のある交差点角に駐車場があり


その向かいに





「手打ちそば岡本」はある。






日曜日が定休日。


そこへ土曜日がなかなか休めなくなってしまったこともあり


久しぶりの入店。





ドリンクメニューに





そば・うどん・丼ものメニュー。





店内を改装。


ゆっくりくつろげる雰囲気がさらに増した感じ。


奥にはお座敷もあります。





僕が好きそうな読み物充実。





「Ｔｏｄａｙ’ｓ　ＳＯＢＡＯＴＯ」


岡本さんが考える「蕎麦と音の水の関係」。


食は五感に影響されるもの。



蕎麦にその時の音楽を聞かせることにより


変化を与えてみよう・・・


農産物の栽培に音楽を聞かせる農法は多くのところで試されており


それと同じと解釈してよい。


・・・なので


食べているときに変な音楽が聞こえる・・・なんてことはございません(笑)






ちなみに


僕らが訪れた時は


「カール・フィリップ・エマニュエル・バッハ」さんの音楽でした。


次の機会には


手打ちの作業中を


ぜひ見学させていただきたい。






店主のあいさつ文。


コンセプトが紹介されています。






常陸産秋そば使用。





今回、僕がオーダーしたのは


「みぞれかつ　うどん」です。





うどん(冷)に





みぞれかつ。


うどんのコシの強さに加え


かつの柔らかくておいしいこと・・・



すでに「蕎麦」「丼もの」はいただいているので


今回はうどんにしてみましたが



岡本ご夫婦の優しい性格が



麺にも表れているようです。



ぜひ一度


「ブログを見てきました」と言って


出かけてみてください。



おいしい穴場は


大田原市野崎、にも。