Chaprinの部屋。。

当たり前の生活の中に… ふと気づくと、素晴らしい瞬間と出会えます。それを繋いでいければ幸せです。

55年前のカメラと20年前のフィルムで。。

2021年07月25日 | 日記

前回はハードオフで見つけた50年前のカメラ、

Nikomat ELの記事でした。

フィルムで撮りたい。。

チョットしたマイブームです。

まえも、ちょっと触れた通り、、

本来ならば、電子制御カメラでは無く、

フル機械式カメラで‥ そう、思っているのです、、。

「置き忘れた 子供の夏帽子」 #Nikomat FTn +NIKKOR-Q Auto F3.5 135mm(フィルム)

という訳で‥ 今朝届いたカメラの話です。

前回の50年前のEL、、そこから更に5年前、55年前に発売された

Nikomat FTnの記事です。

私の理想通りのフル機械式カメラです。。

電池が入るものの、露出計を動かすだけの電池、、

仮に電池が無くても動くのです。。

#マウント部分に独特なシャッタースピード設定ダイヤル

#突起はシャッターリングを回すレバー

すべて、手を掛けないと写真を撮ることはできません。。

それこそが、撮る。。という行為そのものなのだと思います。

触ってみてください。。

ほぼ全てが‥ 金属とガラス。。

匠の手によってくみ上げられた道具です。

シャッター音が心に響いて来ます。。


ここからは、

デジタルとオールドレンズ。。

「叫ぶ木 1」

「叫ぶ木 2」 


#Nikon D700+NIKKOR-Q Auto F3.5 135mm


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