昨日の続き。。
民俗資料館の一角に「一銭店屋」を再現されている。
多分、僕が日々通っていた「一銭店屋」、昭和40年代前後の雰囲気です。。
当然、一銭という単位は、ありません、、
僕の育った地域は「駄菓子屋」ではなく、
「一銭店屋」と呼んでいました。
単価的に言えば「10円店屋」だったのでしょう。。
安いものは5円から、
10円で二つ買えた気がします。。
たまに、父さんの機嫌が良ければ、デッカイ50円玉をもらえると、
もう、両手いっぱいの、「おかし」や「おもちゃ」を手に入れたものです。
お店には、やさしいお婆ちゃんと、おっかないお爺さんがいました。
今日は、婆ちゃんが居ればいいな~っと店に「もーし」と言って、入ると、
爺さんが座って待ち構えています、、
いま、考えてみれば、なんであんなに説教されたんだろう…(; ・`д・´)
生まれて初めての社会の関門だったんですね~。。( *´艸`)
なつかしい。。