Chaprinの部屋。。

当たり前の生活の中に… ふと気づくと、素晴らしい瞬間と出会えます。それを繋いでいければ幸せです。

一銭店屋。。

2020年08月03日 | 日記

昨日の続き。。

民俗資料館の一角に「一銭店屋」を再現されている。

多分、僕が日々通っていた「一銭店屋」、昭和40年代前後の雰囲気です。。

当然、一銭という単位は、ありません、、

僕の育った地域は「駄菓子屋」ではなく、

「一銭店屋」と呼んでいました。

単価的に言えば「10円店屋」だったのでしょう。。

安いものは5円から、

10円で二つ買えた気がします。。

たまに、父さんの機嫌が良ければ、デッカイ50円玉をもらえると、

もう、両手いっぱいの、「おかし」や「おもちゃ」を手に入れたものです。

お店には、やさしいお婆ちゃんと、おっかないお爺さんがいました。

今日は、婆ちゃんが居ればいいな~っと店に「もーし」と言って、入ると、

爺さんが座って待ち構えています、、

 

いま、考えてみれば、なんであんなに説教されたんだろう…(; ・`д・´)

生まれて初めての社会の関門だったんですね~。。( *´艸`)

なつかしい。。

 


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2 コメント

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懐かしい! (ピエロ)
2020-08-04 00:07:33
Chaprinさん こんばんは!
どれもこれも懐かしいものがいっぱい並んでいるわ。
これはミニチュアですか。
子どもの頃 10円貰うと喜んでいましたね。
お正月にはあんこ玉を買いヒモのくじを引くのが楽しみだった。
素朴だったんだね。

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Unknown (chaprin55)
2020-08-04 21:46:58
ピエロさん。懐かしですよね。(*^^*)
ひもの付いた、くじのあんこ玉!よく買いましたよ!当たりの大きいあんこ玉は色も違ってましたよね。。
そう、ひもの付いたアメもありましたよね。ハズレが赤いぶどう、大きいのは黄色いバナナじゃありませんでした?
そう… ハズレは「スカ」って言ってましね。あと、ミニチュアでは無く実物大です。(^^)
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