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Chica & Co @ Shanghai ~ Chapter 1 ~

中国、上海でホリステックコーディネータとして活動するChicaの記録

頭で考えるより心が動くから

2015年04月17日 |  Chica












言葉は、自分の中だけのもの

自分の世界の価値観、

ジャッジ(判断)の中の真実を表現したものでしかないけれど

心が動く時は

それに理由などなくて

だって自然に動いちゃうんだから

それを言葉に落とし込むのが難しいくらい

心が勝手に動くような

瞬間を増やしていきたいなー



















チカ


The First Day - Finding something make me happy -

2014年06月20日 |  Chica











100 happydays 早速はじめました。


For the First Day


最近よくお茶会に使うChat Cafeに住みついている猫
とっても人懐っこくて、可愛らしく
見るたびに大きくなって
成長する姿を見れば見るほど
愛おしさを感じます。


そう言えば、16年という上海生活の中で
様々な上海の変化、成長をじっくりと見てきているので
どんなに不便だ、汚いだ、マナーが悪いだ
外から来る人には言われても
もちろん私だって時にはいらっとくることもありますが
でもここまで発展して来たんだよって愛着がこの街にはあるんですよね。















チカ






人に歴史ありでしょ

2014年02月15日 |  Chica










私がカラダと向き合いはじめたのは
4年前くらい前から徐々にゆっくりと

病気がきっかけ?
いや、何かきっかけがあったわけじゃないんです。
自然にやって来た。って感じです。

小さい頃からとってもセンシティブで
人の言葉に傷つきやすく、自分の評価が人の声。
ほめ言葉すら嘘に聞こえる、ちょっとゆがんでますよね^^;

いつもちっとも自分に自信が持てない。
心の奥の奥で、どうせ、私は、、私は、
その頃の毎日って楽しくない、といいますか辛い毎日。
だって、毎日ネガティブなことしか考えられなかったのだから、

そんな自分が変わりたくて、強くなりたくて、
心理学、精神世界に興味を持つ様になりました。

実は自分の幸せは自分が決めている。
人生を変えるのは自分。

学べば学ぶほど、どんどん自分が変わっていきます。
人生が楽になってきます。
いろいろなセミナー、ワークショップに参加するようになりました。

その内に自己内観がライフワークに、趣味の様になってしまって、
心、人について探究するのがものすごく楽しくて
知れば知る程人生もより楽しくなって行く様で、

でも、カラダのことは全く興味を持つ事がありませんでした。
もしかして、ちょっとでも不健康だったら、カラダが病弱だったら
ちょっとは気にしていたのかも知れないのですのですが、
本当にカラダだけは、全く病気なしの健康優良児。

今思うと心があれだけ精神が不安定で肉体が健康なのは奇跡に近いかも。
本当に両親に感謝ですね。

外見をいくら着飾っても、
心が美しくない人
笑顔でも、心から笑ってない人はいや
人はココロが大事。
今思えば、外側を磨く事に意識的にブロックがあったのかな
そんな風に強く思っていたので、
着飾るよりも自然体でと、化粧もせず、エステにも通った事なく
海で思いっきり日焼けしまくっていたあの頃。

でも、私の目的は、人生を楽しんで生きる事。
だから、それに必要な気づきはやってくる。
やっぱり会うべき人には出会う様になっているのですね。

自然と、カラダの専門家達に出会い、クラスを取りながら
心、カラダが絶妙にかかわり合っていて、
心を解放するだけに特化するよりも、
カラダからも双方からアプローチしていくととものすごい勢いで、
性格や、思考パターンが変わってくることに気づきはじめたのです。

それから、今まで整えた精神の成長にカラダが追いつく様に
カラダ、カラダ、カラダ、
最近は自分の肉体を内観することで、自分の心を内観しています。
この私がです。変われば変わるものです。

カラダを大切にしている自分が
前よりも自分自身をとても大切に見ている自分に気がついています。

そして、年々年をとって見かけは老化?しているはずなのに
若い頃より、だんぜん自分が好きになっています。















チカ















Crossroads

2013年05月08日 |  Chica


本日上海は雨です。
1日じっとPCを目の前に
ただいまマイプロフィール制作しておりまして

あー、なんで中国に来たんだったかな?
あー、あの時こんなこと考えてたなあと
自分の歴史を振り返ってます。

昔のことって時間が経ちすぎると細かい部分なんて
絶対に忘れてしまうけど

そう今でも忘れられない。
私が中国に残った理由のひとつ

父は猛烈に中国にいる私に大反対で
お前のは『留学』じゃなくて
『遊学』っていうんだ。
ゆ う が く
遊んでるんだ!と激怒

そうだよな。
たしかにたった2年間中国語勉強したからって
それがなんの私のキャリアになる??
語学使える人なんて万といて

27歳で留学した私
何かつかんで帰らなきゃ
どうしたら遊学じゃくて、
私中国で留学してきましたって言える??

父の一言が私が中国で働こうって思った決定打になりました。

父は残ってほしくなかったのに、
背中を押してくれたのは父でした








留学時代の友達、ほとんどその当時19歳の子ばかり、
その当時私は、リンムーと呼ばれていました。
鈴 (Ling) 木 (Mu)

ま、確かに遊びまくってました
遊びながら中国語を覚えました(苦笑)

みんなどうしてるかな-
私がまだいるって知ったら驚くだろうなあ








チカ