As Above As Below
上に有るがごとく下にも有りけり
宇宙でおこることはこの地上でも影響している
これから1か月の天体の出来事は大きすぎて
しっかりグラウンディングしてない状態で
あまり上に意識を働かせすぎると影響を受けすぎる気も
逆に普通に、いや今よりも意識を今に持っていって
今を慈しんでいれば、そんなことをここ数日の友人との会話で思う。
さてさて、12月のコズミックイベントで興味深い情報がありましたので、
2012年の12月はたくさんの3、たくさんの9が存在しているという話。
古代ギリシャの哲学者・数学者であったピュタゴラスが、
“この世のものはすべて数字で表わすことができる。
その数字の真の意味を理解すれば、その背後にある隠された真実を知ることができる”
と言われているように、
生活の中の数字に意識してみると特別な何かを伝えようとしているサイン
さてこの12月を数字で表していくと
2012年(12)と考えて
各月、日を足し算していきます。
12年12月3日 =333 その9日後は
12年12月12日=333 その9日後は
12年12月21日=333 その9日後は
12年12月30日=333
3+3+3=9
333の日が4回 333 x 4 =9
数字の解釈はそれぞれ文化によってその意味は違い、
日本で忌み嫌われている4、9ですが、
海外では重要な意義深い数字だったりします
”9”は特に1桁の数字のなかで一番大きい数字最後の数字であることから
全てを受け止める位置にいて、到達地点であり、究極を意味すると言われています。
陰陽五行説の木・火・土・金・水の5つと、東西南北の4つを足せば、
森羅万象全てを網羅することが出来るから。
中国では『9』は最高位の数字として重んじられ、皇帝だけが使うことを許される数字。
皇帝の建物には「9」や「9」の倍数の数字が使われているそう。
北京語で「九」の発音(jiu)は「久」(jiu)と同じ発音で、
その意味は「長い時」または「永遠」を意味します。
また数学的に9は、決して変化しない数字です。
9の倍数の数同士を足すと9になります。
例えば、9×9=81、8+1=9
9×3=27、2+7=9
9 = Completion(完結)
ひとつの区切り
ただそれだけ
chica