頭痛がひどいので医者に行ったら熱がないから寝てればそのうちよくなるだろうって言われてしまいました。
ちゃんと睡眠取ってるのに頭痛がするから医者に行ったのに、その対応はどうなの?って思ってしまいました。
こうなったら気合いで旅行までに体調万全にするしかなさそうです。
日曜に行った「川越祭り」。
この日はすごくいいお天気で、絶好の祭り日和。
朝ドラ効果で、例年よりも沢山の人が訪れたみたいで、普段しっとりした街がお祭り一色で大賑わいでした。

↑最大の見どころ、山車と山車が出会い、お囃子を競い合う曳っかわせ。
4台の山車が向き合ってます!
屋台もいっぱい出ていましたし、想像以上の規模と山車の華やかさと迫力に、圧倒されまくりでした。
街中を練り歩く絢爛豪華な山車は動く重要文化財と言われ、とても美しくて歴史的に価値があるのもうなずけます。
しかも山車それぞれデザインが違うし、個性があるので、見比べるのがとても面白かったです。
人がすごいので少々気合が必要ですが、見る価値は絶対アリ!なお祭りですので、まだ行かれたことのない方は毎年10月にやっていますので、一度是非あの素晴しさを体感してみてください。
昼間は本川越の駅前や、川越の街中で山車を見ることができます。

山車のてっぺんに乗っているのは等身大の人形。
町ごとに家康、牛若丸、家光、龍神、浦島太郎、ヤマトタケルノミコト、猩々、弁慶など、それぞれ違います。

人形の横にいるのが鳶職人さん。
山車はかなりの高さになります。川越の街は電線があるところと、地中に埋められてるところがあるので、電線のないところに来ると、鳶職人さんが持ち上げるのだそうです。

蔵造り通りと時の鐘。人でいっぱいです!

地元の人が一丸となって山車を引っ張ります。
山車だけでなく、特設舞台が何か所もあり、お囃子と踊りが見れます。
お昼のメインイベント、市役所前での曳っかわせ。

山車と山車の距離がかなり近いです!
太鼓、笛、鐘の音が入り乱れます。
地元の方によると、お囃子が乱れた方が負けなのだそうで、負けたほうがその場を退くのだとか。
遅めのお昼は、笛木醤油さんのうどん所「春夏秋冬」でかき揚げつけめんを。

デザートは亀屋さんのさつまいもシュークリーム。
モンブランのような濃厚なクリームが入ってて美味でした!

菓子屋横丁もすごい人!

あっという間に辺りが暗くなりました。
山車に提灯の灯りがついてすごく雰囲気があります。

弁慶の山車。
集会所では以前使用されていた人形が展示されていました。
これもとても価値があるとのことでした。

6時半すぎから、注目の曳っかわせが始まります。
大通り目指して、山車が集まってきます。

交差点で山車と山車が向き合うと、祭は最高潮の盛り上がり!

山車の周りを提灯を持った引き手の人たちが囲んでさらに盛り上げます。

踊り手も、お囃子方も、身を乗り出して競います。

山車同士ではなく、山車と舞台にいる演者との競演もありました!

こういう光景が至る所で繰り広げられてました!凄い凄い!

こんな感じで一日中歩き回って疲れましたけど、美味しいものも色々食べれたし、とっても楽しい一日でした。
家から近いのでまた行きたいなって思います。
おみやげは亀屋のドラ焼き。生地がふわっふわでケーキみたいでした!

そうそう、「つばさ」のロナウ次郎こと、脇知弘くんがゲストで来てましたよ~!
ちゃんと睡眠取ってるのに頭痛がするから医者に行ったのに、その対応はどうなの?って思ってしまいました。
こうなったら気合いで旅行までに体調万全にするしかなさそうです。
日曜に行った「川越祭り」。
この日はすごくいいお天気で、絶好の祭り日和。
朝ドラ効果で、例年よりも沢山の人が訪れたみたいで、普段しっとりした街がお祭り一色で大賑わいでした。

↑最大の見どころ、山車と山車が出会い、お囃子を競い合う曳っかわせ。
4台の山車が向き合ってます!
屋台もいっぱい出ていましたし、想像以上の規模と山車の華やかさと迫力に、圧倒されまくりでした。
街中を練り歩く絢爛豪華な山車は動く重要文化財と言われ、とても美しくて歴史的に価値があるのもうなずけます。
しかも山車それぞれデザインが違うし、個性があるので、見比べるのがとても面白かったです。
人がすごいので少々気合が必要ですが、見る価値は絶対アリ!なお祭りですので、まだ行かれたことのない方は毎年10月にやっていますので、一度是非あの素晴しさを体感してみてください。
昼間は本川越の駅前や、川越の街中で山車を見ることができます。



山車のてっぺんに乗っているのは等身大の人形。
町ごとに家康、牛若丸、家光、龍神、浦島太郎、ヤマトタケルノミコト、猩々、弁慶など、それぞれ違います。



人形の横にいるのが鳶職人さん。
山車はかなりの高さになります。川越の街は電線があるところと、地中に埋められてるところがあるので、電線のないところに来ると、鳶職人さんが持ち上げるのだそうです。


蔵造り通りと時の鐘。人でいっぱいです!


地元の人が一丸となって山車を引っ張ります。
山車だけでなく、特設舞台が何か所もあり、お囃子と踊りが見れます。

お昼のメインイベント、市役所前での曳っかわせ。

山車と山車の距離がかなり近いです!
太鼓、笛、鐘の音が入り乱れます。
地元の方によると、お囃子が乱れた方が負けなのだそうで、負けたほうがその場を退くのだとか。
遅めのお昼は、笛木醤油さんのうどん所「春夏秋冬」でかき揚げつけめんを。

デザートは亀屋さんのさつまいもシュークリーム。
モンブランのような濃厚なクリームが入ってて美味でした!

菓子屋横丁もすごい人!

あっという間に辺りが暗くなりました。
山車に提灯の灯りがついてすごく雰囲気があります。

弁慶の山車。
集会所では以前使用されていた人形が展示されていました。
これもとても価値があるとのことでした。


6時半すぎから、注目の曳っかわせが始まります。
大通り目指して、山車が集まってきます。


交差点で山車と山車が向き合うと、祭は最高潮の盛り上がり!


山車の周りを提灯を持った引き手の人たちが囲んでさらに盛り上げます。

踊り手も、お囃子方も、身を乗り出して競います。

山車同士ではなく、山車と舞台にいる演者との競演もありました!

こういう光景が至る所で繰り広げられてました!凄い凄い!

こんな感じで一日中歩き回って疲れましたけど、美味しいものも色々食べれたし、とっても楽しい一日でした。
家から近いのでまた行きたいなって思います。
おみやげは亀屋のドラ焼き。生地がふわっふわでケーキみたいでした!

そうそう、「つばさ」のロナウ次郎こと、脇知弘くんがゲストで来てましたよ~!