富士山1日目の日記です。
今回お世話になったのはサンシャインツアーという会社の、東京発富士登山バスツアー「マイプラン富士登山」というツアー。
新宿発でしたので楽チンでしたし、お値段もお手頃でなかなか良かったのでまた機会があれば利用したいです。
★一日目スケジュール
07：30新宿駅出発
10：20富士スバルライン五合目到着。着替え、休憩。2305m
11：50五合目出発 小御岳神社でお参り
12：35六合目到着。2450m
13：50七合目到着。2900m
15：30八合目到着。3100m
17：15本八合目到着。3400m 八合目トモエ館にて休憩・仮眠。総歩数11000歩
新宿からは3時間ほどで5合目に到着。
3連休の最終日だったので渋滞にはまきこまれず順調でしたが、前日に来た方の話によると5時間ほどかかったとか。
梅雨明け10日は良く晴れるらしく、3日目のこの日も快晴！
バスの窓から見える富士山です！ちなみにココは富士急ハイランド。
こんなに綺麗に富士山が見えることって滅多にないそうです～。
この山に登るのか～！と思うとワクワクが止まりません。
五合目。ここですでに標高2000mを超えているので、体を慣らすため休憩。
ここでしっかり休まないと高山病になってしまうのだとか。
駐車場から見える雲海。雲が下に見えるって不思議な感覚です。
水分補給、日焼け対策をしっかりして登山スタート。
登山の安全を祈ってお参り。
六合目までは道も広くなだらかで、ハイキングコースみたいです。
下に見えるのは富士の樹海。あといつぞや話題になった上九一色村がありました～。
そしてここからが本格的な登山開始。
富士山は活火山なので基本砂利や岩だらけの道のりが続きます。
砂に足を取られるので小幅でゆっくりと歩きます。
高山病対策のために、私達はタブレット状の酸素をこまめに取ってました。
草木はほとんど生えてません。
途中から岩場に。谷川岳で経験済みなのでそれほどきつくはなかったけど、無理をせずゆっくりと。
七合目すぎると山小屋がいくつも点在しているので、そちらで飲み物を買って休憩したり、トイレを借りたりすることができるので、結構安心して登ることができます。
七合目付近からの下の様子。
天気は良かったのですが、午後になるにつれてガスが出てきました。
そのおかげで日差しも弱まったので歩きやすかったです。
富士山に登って一番感動したのがおトイレ。トイレは6合目以降は有料のチップ制になるのですが、どこも環境を配慮してきちんとボイラー処理がされているため、清潔で快適でした。女性にとってはすごくありがたいですよね。
八合目すぎると、私達の泊まる山小屋はすぐ上に見えるのですが、これがなかなか勾配がきつくてなかなかたどりつかず、なんとか日が落ちる前に山小屋に到着。
「やったー！到着！」母と2ショット。ちなみに左が母です。
早速仮眠所に通されたのですが、予想通り狭いスペースに寝袋が敷き詰められている状態。
1人分の幅は肩幅ちょっとしかありません。この時点で私は寝ることを諦めました・・・
でも山小屋なんてどこもこんな感じのようなので、これから慣れていかないとなぁ。
頂上はまだまだ遙か上です。
汗を拭いたり、着替えをしてから18時ごろには夕食。
ハンバーグカレーでした。山で食べる食事はなんでも美味しい！
山小屋からの眺め。
空のあまりの美しさに言葉が出ません・・・
こちらは影富士。
夕日を受けて富士山の美しい形が影となって映ることを言うのだそう。
とっても幻想的でした。
そして山小屋に宿泊の皆さん、19時すぎには就寝。
夜は寒いのかなと思っていたら山小屋は温度調節がしっかりされていて暑いくらいでした。
私は寝ている人の寝息を恨めしく思いながら、1時すぎまで音楽を聴きながらぼーっと目を閉じて過ごしました。
寝れなくても目を閉じていたので疲れはなんとなく取れてよかったです。
2日目に続く。
今回お世話になったのはサンシャインツアーという会社の、東京発富士登山バスツアー「マイプラン富士登山」というツアー。
新宿発でしたので楽チンでしたし、お値段もお手頃でなかなか良かったのでまた機会があれば利用したいです。
★一日目スケジュール
07：30新宿駅出発
10：20富士スバルライン五合目到着。着替え、休憩。2305m
11：50五合目出発 小御岳神社でお参り
12：35六合目到着。2450m
13：50七合目到着。2900m
15：30八合目到着。3100m
17：15本八合目到着。3400m 八合目トモエ館にて休憩・仮眠。総歩数11000歩
新宿からは3時間ほどで5合目に到着。
3連休の最終日だったので渋滞にはまきこまれず順調でしたが、前日に来た方の話によると5時間ほどかかったとか。
梅雨明け10日は良く晴れるらしく、3日目のこの日も快晴！
バスの窓から見える富士山です！ちなみにココは富士急ハイランド。
こんなに綺麗に富士山が見えることって滅多にないそうです～。
この山に登るのか～！と思うとワクワクが止まりません。
五合目。ここですでに標高2000mを超えているので、体を慣らすため休憩。
ここでしっかり休まないと高山病になってしまうのだとか。
駐車場から見える雲海。雲が下に見えるって不思議な感覚です。
水分補給、日焼け対策をしっかりして登山スタート。
登山の安全を祈ってお参り。
六合目までは道も広くなだらかで、ハイキングコースみたいです。
下に見えるのは富士の樹海。あといつぞや話題になった上九一色村がありました～。
そしてここからが本格的な登山開始。
富士山は活火山なので基本砂利や岩だらけの道のりが続きます。
砂に足を取られるので小幅でゆっくりと歩きます。
高山病対策のために、私達はタブレット状の酸素をこまめに取ってました。
草木はほとんど生えてません。
途中から岩場に。谷川岳で経験済みなのでそれほどきつくはなかったけど、無理をせずゆっくりと。
七合目すぎると山小屋がいくつも点在しているので、そちらで飲み物を買って休憩したり、トイレを借りたりすることができるので、結構安心して登ることができます。
七合目付近からの下の様子。
天気は良かったのですが、午後になるにつれてガスが出てきました。
そのおかげで日差しも弱まったので歩きやすかったです。
富士山に登って一番感動したのがおトイレ。トイレは6合目以降は有料のチップ制になるのですが、どこも環境を配慮してきちんとボイラー処理がされているため、清潔で快適でした。女性にとってはすごくありがたいですよね。
八合目すぎると、私達の泊まる山小屋はすぐ上に見えるのですが、これがなかなか勾配がきつくてなかなかたどりつかず、なんとか日が落ちる前に山小屋に到着。
「やったー！到着！」母と2ショット。ちなみに左が母です。
早速仮眠所に通されたのですが、予想通り狭いスペースに寝袋が敷き詰められている状態。
1人分の幅は肩幅ちょっとしかありません。この時点で私は寝ることを諦めました・・・
でも山小屋なんてどこもこんな感じのようなので、これから慣れていかないとなぁ。
頂上はまだまだ遙か上です。
汗を拭いたり、着替えをしてから18時ごろには夕食。
ハンバーグカレーでした。山で食べる食事はなんでも美味しい！
山小屋からの眺め。
空のあまりの美しさに言葉が出ません・・・
こちらは影富士。
夕日を受けて富士山の美しい形が影となって映ることを言うのだそう。
とっても幻想的でした。
そして山小屋に宿泊の皆さん、19時すぎには就寝。
夜は寒いのかなと思っていたら山小屋は温度調節がしっかりされていて暑いくらいでした。
私は寝ている人の寝息を恨めしく思いながら、1時すぎまで音楽を聴きながらぼーっと目を閉じて過ごしました。
寝れなくても目を閉じていたので疲れはなんとなく取れてよかったです。
2日目に続く。