goo blog サービス終了のお知らせ 

enjoy life

ジャニーズ、特に嵐(相葉さん)をこよなく愛するチャミのブログ。みんな違ってみんなイイ。

さよなら歌舞伎座。

2010年04月29日 | 歌舞伎
千秋楽を無事見届け、今帰りの電車です。 友達と軽く打ち上げしてたら、うっかり終電逃すところでした(-.-;) 助六の幕が下りると鳴りやまぬ拍手の中、 「長年のご愛顧ありがとうございました、三年後新しい歌舞伎座にもお越しください」 とアナウンスが流れ、カーテンコールなどはありませんでした。 実は期待してたんですけどねぇ。 終わっても去りがたくて館内を見て回ってたら結局歌舞伎座を出たのが . . . 本文を読む

本日歌舞伎座千穐楽

2010年04月28日 | 歌舞伎
とうとうこの日が来てしまいました。 いよいよ今日が歌舞伎座の大千穐楽です。 東京は生憎の雨。まるで歌舞伎座が別れを惜しんで泣いているかのようです。 今日は仕事帰りにダッシュで駆けつけ、3部を観劇予定。 もうこれで歌舞伎座に通うのは最後だと思うと、今から胸がいっぱいで張り裂けそうな気持ちですが、役者さん達の最後の歌舞伎座での勇姿をしっかりこの目に焼き付けて来たいと思います。 昨日は芝翫さ . . . 本文を読む

御名残四月大歌舞伎二部4/24

2010年04月27日 | 歌舞伎
土曜日は歌舞伎座二部を観劇。 4月大歌舞伎公演はあと残り5日とあって、歌舞伎座前はすごい人、すごい熱気。 なんでも一幕見席や当日券を求めて早朝から行列なのだとか。 私も先日会社帰りに3部の幕見を試みたけど、あえなく撃沈。想像以上のフィーバーぶりにびっくりです。 でもほんと本興行は明日までですから・・・仕方ないです。 2部は寺子屋に、三人吉三、藤娘。 時代物、世話物、舞踊の名作がバラ . . . 本文を読む

歌舞伎座みやげ&着物コーディネート

2010年04月20日 | 歌舞伎
4/9の歌舞伎座のコーディネートは、3階席だしカジュアル目な小紋と名古屋帯のコーディネート。 細かく四季の花の模様が入っている、遠目で見ると縦のよろけ縞柄に見える小紋と、古典柄の黒の名古屋帯。   帯揚げ帯締めは無難にピンク系にしたのですが、なんとなくイマイチな気がしてなりません。 着物を着る時って、着物と帯だけじゃなく、小物まですべてトータルにコーディネートしないとなんですけど、なかなか . . . 本文を読む

御名残四月大歌舞伎一部4/18

2010年04月18日 | 歌舞伎
本日、やっとやっと、御名残四月大歌舞伎を観に行くことができました。 歌舞伎座が今月で最後だというのに、一体全体私は何をやってたんだ、って感じですよね。 実際4月前半は週末お花見やコンサートの予定を入れていたので、後半しか予定を組めなかったわけですが、初日が開いてから昨日の観劇日が本当に待ち遠しくてしょうがありませんでした。 しかも気づいたら歌舞伎座カウントダウン時計が13日になってるじゃ . . . 本文を読む

惨敗・・・

2010年04月13日 | 歌舞伎
本日は4/30に行われるの歌舞伎座閉場式の一般発売日。 昨日の先行発売は繋がったと思ったらタッチの差で売り切れ。 今日も友人と2人で頑張ったけれど、10:13にネットに繋がった時にはすでに売り切れ。 行く気満々だっただけに、悲しすぎ・・・(T_T) 最近歌舞伎に対する気合いが足りなかったのでそのせいかしら、な~んて。 まぁ28日の3部が取れただけでもよしとしないとです・・・。 ** . . . 本文を読む

4月歌舞伎座1部チケットお譲りします。

2010年04月12日 | 歌舞伎
4月18日(日)1部3階B席1枚 友人が行けなくなってしまったため、チケットが1枚余ってしまいました。 ご希望の方がいらっしゃいましたらメールフォームよりお問い合わせくださいませ。 日にちが迫っていますので当日開演前に手渡しできればと考えております。 当日は私も観劇予定です。 よろしくお願いします。 . . . 本文を読む

来月の歌舞伎座と巡業

2010年03月24日 | 歌舞伎
来月の公演をもって取り壊される歌舞伎座。 4月はさよなら公演の最後の月とあって発売と同時に全日程完売と、最後の歌舞伎座を惜しむファンの感心の深さがうかがえるわけですが、昨日やっと後援会から連絡が来て、希望していた日程のチケットを確保することができたとのことで、ほっと一安心。 なんとか自力で千穐楽の三部も抑えることが出来ましたし、最後の歌舞伎座の様子を胸に刻んでこようと思います。 今月の観劇は . . . 本文を読む

御名残三月大歌舞伎<二部>@歌舞伎座3/13

2010年03月20日 | 歌舞伎
遅ればせながら先週観に行った歌舞伎座二部のことを。 二部の初めは菅原伝授手習鑑の内の「筆法伝授」。 観るのは初めて。普段あまりかからない演目なのだとか。 確かに地味目な演目ではあるけれど、道真と源蔵夫婦の関係性が丁寧に描かれる段であり、のちの「寺子屋」の段に繋がる重要なシーンなので、より物語の関連性を理解することができました。 ここでの主役は菅原の道真こと管丞相。仁左衛門さんが演じます。 . . . 本文を読む