芝居始めは、ここ何年か国立劇場に行くことが多かったのですが、今年は浅草歌舞伎に行ってきました!
なんでも、ずっと浅草歌舞伎のメンバーとして頑張ってきた亀ちゃんが、猿之助襲名にあたり、今年で浅草を卒業されてしまうんだとか。
亀治郎、勘太郎、七之助、愛之助という、若くて、勢いのあるメンバーで色んなことに挑戦する浅草歌舞伎が大好きだったので、ちょっと寂しい気持ちもありますが、ここ最近は歌舞伎界に . . . 本文を読む
先日、猿之助襲名を発表した亀ちゃんが、猿之助さんの当たり役の小栗判官を演じる「通し狂言 當世流小栗判官」を観てきました。
亀ちゃんは一時期猿之助一門のお芝居から離れてる時期もあったけど、ここ最近は猿之助さんのお芝居をやるようになってたので、もしや?とは思ってましたが、香川照之さん親子も襲名ってのにはほんとびっくりでした。
私は歌舞伎を観るようになってまだ5年位なので、猿之助さんの生のお芝 . . . 本文を読む
最近以前に増して嵐・嵐な生活を送ってる私ですが、月一回歌舞伎を観に行くことだけは、かかさないようにしよう、と思う今日この頃。
今月は演舞場の秀山祭大歌舞伎夜の部に行ってきました。
目玉は歌昇さんと、種太郎くんの親子同時襲名披露口上。
種太郎君は若手俳優の中でも一、二を争う整ったお顔(私的に)と、涼やかな演技で注目している俳優さん。
おめでたい公演だったけど、芝翫さんが体調不良で休演されてた . . . 本文を読む
これから、海老様の復帰公演見てきます
海老様ファンのお姉様が、嬉しくて泣きそうと言っております〓
楽しみだぁ
それにしても、今日もめっちゃ暑い…今からこんなに暑かったら、真夏を乗り切れるのか不安だわ…
(21:00追記)
海老様、痩せてちょっとスッキリしてたような!?
相変わらずの目力と、勢いのある毛振りに圧倒されましたけど、まだまだ海老様の実力派こんなものではないはず!
とり . . . 本文を読む
新橋演舞場の夜の部観てきました~!
先月は震災直後だったため、夜の部を泣く泣くキャンセルしてしまったので、今月はちょびっと奮発して2等A席。(いつもは3等Bなので)2階上手一列目のとても見やすいお席でした。
震災以来節電に心がけているという演舞場、確かにロビーや舞台はいつもより暗く感じましたが、逆に雰囲気が出ていいんじゃないかな~なんて思ったり。
絵本太功記は明智光秀が織田信長を討ってか . . . 本文を読む
三月大歌舞伎昼の部を観に行ってきました~!
正直今月は夜の部の源氏物語だけ観れればいいやって思っていて、でもまぁ菊ちゃん出るし一応昼の部も見とくか・・・なんて軽い気持ちでチケット取ってたんです。
蓋を開けてみてびっくり。昼の部、3演目とも予想以上にと~っても良くて、観に行けて良かった!って心から思いました。これだから歌舞伎はやめられないのです。
「恩讐の彼方に」は主人殺しの罪滅ぼしのために . . . 本文を読む
染様と亀ちゃんが主役を務める2月花形歌舞伎を観てきました~!
(ちなみに2部は2/4に観ました)
考えてみたら亀ちゃんのお芝居を見るのは去年の浅草ぶりかも!?
テレビではよく拝見するんですけどね~(^_^;)
2人のお芝居に対する情熱をビシバシ感じる素晴しい舞台でした!!!
女殺の「豊嶋屋逮夜の場」私初めて観ました!この幕があったほうが不条理なストーリーにケリがつくので、もやもやした気持 . . . 本文を読む
日曜日は十二月大歌舞伎昼の部を観に、日生劇場へ。
歌舞伎座が改修中なので仕方ないことですけど、ここは私の中でミュージカルを観る劇場だと思っているのでなんだか変な感じでした。
歌舞伎専用の劇場ではないから、レストランもないし、売店もほとんどないし、そういうのも歌舞伎の楽しみの一つなのでちょっと寂しかったです。
客席入ってすぐの場所にPAがあったのもちょっと驚き。歌舞伎でこんなのみたことなかった . . . 本文を読む
3日は嵐さんのデビュー記念日でもありますが、文化の日でしたので文化的活動をしなくっちゃ!と言うことでお友達と歌舞伎を観に演舞場へ。
この日は夜の部を観てきました。
11月だから顔見世ですけど、顔見世にしては若干寂しい座組みなのが残念。(皆地方に行っちゃってますからね~)
しかし、7月以来の菊ちゃんですから(しかも演舞場では久しぶり)これは楽しみってことで。
都鳥廓白浪の菊五郎さんの堂に入った . . . 本文を読む
一ヶ月ぶりの演舞場。今月は昼の部のみ鑑賞です。
沼津の吉右衛門さん、荒川の佐吉の仁左衛門さんがホントに素敵で、特に仁左衛門さん演じる佐吉は、華のある仁左衛門さん以外には考えられない!って位の見事なハマリ役ぶりにうっとりしちゃいました。
潔くて男らしい佐吉の最後に涙ぽろり、でした。
仁左衛門さんのお孫さんの千之助ちゃんがこれまた可愛くって。
何十年か後、お祖父ちゃんみたいな華のある役者さんにな . . . 本文を読む