見出し画像

「紅茶とお菓子の甘い日々」

ホテルで愉しむアフタヌーンティー

こんばんは!
翌日にアフタヌーンティーのことを更新できず、大変失礼いたしました。。
毎週火曜日は専門学校の授業が一日中ありまして、授業が長引き、打ち合わせもあり。
その後レストランに紅茶をブレンド、発送などなど、今日になってしまいました。
ごめんなさい。

さて、パークハイアット東京。
ピークラウンジのアフタヌーンティーはトップジュエラー
「ハリー・ウィンストン」とのコラボでありました。



テーマはLove。
まあ!私たちにぴったりではないですか!!笑
冗談です。

ハリーウィンストン氏は今回の構想について、かなり厳しく注文をつけたと聞きました。





三段トレイの1番上には
宝石のようなスイーツたち。
キラキラと輝いて
さあ、食べてと訴えています。


けれでも、1番下のセイボリーから始めるのがマナーです。
最中に挟んだフォアグラと空豆のクリーム。
サーモンのコンフィとリコッタ。
ズワイガニとレムラードとブリオッシュ。

ココナッツとマンゴーのスコーン。
マンゴーの果肉がふんだんに入った
ふあふあスコーンで、
主人のお気入りになりました。


フィンガーフードも軽やかにサービスされ、
こちらは好きなだけ頂けます。


紅茶は季節ごとのダージリンが充実されていました。
私はハーブティーからたっぷり堪能させて頂きました✨
胸踊るミニスイーツたちも甘さ控えめで
さすがフランス人のエグゼクティブシェフだな、と感じさせる斬新センスが感じられました。



アフタヌーンティーにはたくさんの魅力があります。
煌めくセイボリーやスイーツ、
優雅でゴージャスな雰囲気、
ふんだんに楽しめる最高のティーandコーヒー、
そして何より、
気のおけない友人や家族との会話です。
もともとイギリスで生まれたアフタヌーンティーの目的は、社交でした。
そして著書にも書いていますが、
スタッフの人たちの洗練されたサービスやおもてなしも魅力の一つです。

今回はラッキーにも
マネージャー、サブマネージャー、
小野澤シェフも席にご挨拶にいらしてくれました。

そこに人と人との交流があるからこそ、
アフタヌーンティーは本当の意味での
深みを感じることができると思うのです。



お教室を主宰して25年
イギリスで買ってきたマンピンアンドウェブの純銀のスプーンも、年季が入ってきました^_^
そこで今回、25年を記念して
フランス、クリストフルのケーキフォークを迎えました。






銀は空気に触れると色が変わるので
空気に触れないようにしっかりとビニール袋に包まれてあります。
銀は、口に含んだ時の舌触りが違います。

お教室にいらしてくださる皆さまが喜んでくださるといいな。。

これから30周年を目指して。

煌めくティーの世界をボヘミアングラスと一緒に、
織りなしていってもらいたいと思います✨✨✨😊






☆初夏のアイスティーとアジアンティー
6月24日(木)7月3日10日(土)他

専門学校と交互に
家でのお教室になります。

変わらないもの
変わっていくもの
大切にしながら、
また 
明日から歩んでいくと致しましょう♬



ランキングに参加しています。クリックして応援していだだけたら嬉しいです!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アフタヌーンティー」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事