「紅茶とお菓子の甘い日々」

世界のお茶 美味しい淹れ方も色々

残暑お見舞い申し上げます。

あなたは、お茶を美味しく淹れることって、
難しいことだと思いますか?
それとも、あまり難しく考えないで淹れていますか?^_^
正しいお茶の淹れ方は、まず関心をもつことから始めると良いと思います。
一度覚えてしまえば勘がつかめてきます。

茶葉によって少し淹れ方をかえるのも大事なこと。
人間が生まれや育ちによって異なるように
お茶も個性がありますから^_^

息子が台湾から昨日帰宅しました。
お土産に買って来てくれた台湾烏龍茶。
高山茶。
凍頂烏龍。

まずは洗茶をして、葉を膨らませて
熱湯で淹れていきます。
何煎もできるのが烏龍茶の特長です。

パッケージもお国柄がでますね!

生徒さんからいただいたニュージーランドの紅茶。
紅茶ですから、淹れ方は沸騰したてのお湯で3分以上蒸らしていきます。
すこーし癖があって個性的な味わい。

イタリアで買って来たカフェグレコのブレンドティー。
茶葉が細かいので、比較的短めに蒸らします。
さらりとして美味しいです。

スリランカ。
マクウッズの茶園から。
出来たて。
草原のような味わい。
蒸らし時間は1分足らずでOK。

スペインの茶葉専門店の紅茶とハーブティ。
びっくりするくらい華やかで明るい味わい!
お国柄と、作り手と、取り扱う人々みんなが味を作る。
それが伝わってきます。

スイス、癒しのハーブティ。
目に見えない大らかで優しい力に包まれます。
そう、良いお茶には人を癒す力が備わっています。

私のお気に入り
九州八女の和紅茶、抹茶玄米茶、ほうじ茶。
日本のお茶には日本のお水がぴったりです。
それぞれの茶葉に合うように淹れていきます。
また折々ご紹介していきますね!!
Tea Time for You
あなたにほっとするお茶の時間を^ ^

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