今日の撮影は、「ブレーキシステム」の広告撮影です。
USA製品ですが、日本の総代理店契約をされたクライアントからの要望で国内販売用の広告写真です。
某美術館の玄関を借りての撮影でした。
その後は、駐車場での自動車の走り出そうとする瞬間のシーンです。
実写ではなかなか難しく、このイメージには、もちろん画像処理が必要とされました。
最近では、カメラマンは、只、撮影が出来ればいいのではなく、いかにイメージを拡大し、それを写真の中に表現するかがその仕事となります。
どうですか? かっこよくみえますか? 商品はブレーキの部分なのです。
この車は「カリフォルニアナンバー」でこの撮影の後来週には、アメリカに戻ります。