「オンエア」9,10,11話

所々に　クスっと現実を感じさせるようで今週も面白い展開です。

脚本家さんへ、急に変わった展開にクレームをつけるところがあります。
でも、この辺りで展開しないと　視聴者は満足しないでしょ--
なんて、返し。　　韓ドラを見ていて、急に変わる展開を「？」で感じながらも、
ま、韓ドラ・・・アリだろうって　受け入れている自分を思い出しながら。


やっぱり女性脚本家ですので。
女性心理に光る物があります。
ここまで扱いにくい女優さんがいるのか？と思うのですが。
オ・スンアの個性が群を抜いていて、　今まで悪女ってたいてい誰かを子供っぽく
苛め抜くパターンだったのが、　ちょっと違う角度で楽しめています。

で、本読みで全然やる気の無い彼女。
脚本家さんに「そろそろオ・スンアでなく、ウニョンを演じて頂戴」って台詞。
きっと、この脚本を書きながら、彼女もスキっとした事でしょう。
この脚本を書きながら、吐き出している部分もあるだろうと想像しています。

「朱蒙」のオイ君が出てきました。　口は悪いながら男っぽい役です。
チキンやさんの照明監督として「銭の戦争」であのスケボーに乗っていた人・・「テジョヨン」でもお目にかかる役者さんですが。　　最近、よくお目にかかっています。

カメオ出演者の部分がカットされていて残念です。
今日のビデオを見ている時にチラッと「彼女がラブハンター」の一部が流れました。

前回見た時に気が付かなかった　猫の大きなぬいぐるみが作家さんのソファーなどに置かれているのに、気が付きます。
これが、ファンミーティングで売られていた猫ちゃんだったのですね。

ヨンハの髪型は・・・　あれは身なりに気を使っていないって事？
最後は作家さんの忠告通り、ピンクのネクタイを締めてきましたが、あれは格好良かったのだろうか？（笑）