「太王四神記」１９話

キハ一派（？）に両親を殺された事を知ったスジニは、親の仇をとりに、神殿でキハと戦います。　その時、自分を抑えることの出来ない力で火を使ってしまい。

これによって　王の側にいてはいけない『黒朱雀』だと思って、自分の命を絶つ旅に出ようとします。

ただ、最後に一回　タムドクへ会いに。
いつもと違う女性装束のスジニ。
後からタムドクへ腕を回して、心の中でお別れを。
この時、聞きたかった『綺麗だ』という言葉ももらいます。

キハとの戦いで負傷したチョロを治すのは、彼が持っていた青龍の神器でした。

白虎を探しに行ったホゲ達は
鍛冶屋のパソンの兄を見つけ出し、殺してしまいました。
彼に『あなたは　本当の守り主ですか？』といわれてしまいます。
自分でもチュシンの王では無いのではと、疑っているようです。
そして、パソンが見つけた白虎はホゲ軍の物になってしまうようです。

ここで、ずっと以前からの謎が一つ解けました。
神器は　所有者と必ず一緒にあると言うわけではなく、
この白虎は　まだ真の所有者は出てきていないようです。
これで、チュムチとの謎が解けました。

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ところで、ところで、地上波で放送開始になった
吹き替え版の『太王四神記』ですが、解りやすかったです。
それで、もう一回見ると、気になること！

ま、韓ドラですから、突っ込むのもなんですが、敢えて・・・

主人公達の年齢です。
　チュシンの星が現れた時。

　・タムドクとホゲは同じ日に生まれた。
　・この日、朱雀を首に下げていたキハは５歳。
　　スジニは乳飲み子。
　・青龍を胸に打ち込まれたチョロは少年、　ま、５歳かそこいらか～

　そうすると、気になる年齢。
　どう見ても、スジニはタムドクと同じ年か上のはずなのに、随分若いし。
　チョロもタムドクに比べたら、青年っぽい。

そんな事、考えたらいかん！いかん！