「オンエア」６話

キム・ハヌル演じる、高飛車な女優。

演技は今一歩という評価らしいのですが、「天使のように美しい」という設定。もちろん、彼女が出てくれればドラマはヒットするらしいのです。

プロ意識は高く、　人に無駄に同情したり優しくしたりする事はない、むしろ
そういう事を嫌うタイプ。

今回は彼女とマネージャーとのラブラインが、ちょっと見えてきましたか・・
といっても、彼女からの一方通行ですが。

それが素直じゃない所が、おばちゃんから見れば、ちょっと可愛い。　きっと男からみたら、全然可愛くないかなあ。

ジュエリーショップで、自分の結婚指輪を決めて、下手な物はもらいたくないから、教えとくね・・・みたいなアプローチ。

車の中でマネージャーの恋の話を聞きながら、「ふーーん、そういうの、気にするんだ」って台詞。

強がっているんだけど、頑張っていてちょっと痛々しい彼女の内面が見えて、苦笑しました。　この辺り、シナリオが流石上手いです。

すったもんだの末、　なんとか４人での出発のきっかけとなった爆弾酒の飲み会。
普通見ているパターンでは　男の意地の張り合いだったりしたのですけど、今回は女と女。　　　エンドロールに流れた皆で歌ったりもあったのですけど、そこはカットされていました。　ヨンハのはちゃめちゃな踊りとか爆笑物です。　　　

そして、酔った挙句のお開き。　　車に乗った途端に、バシッと正気のスンア。
これに驚くマネージャー。　じゃなくっても、びっくりしましたけど、笑えました。

生意気なスンアの契約書の件は、大人の脚本家姐さんが　全部飲んでくれて納まっていたのですけど。

まだまだ　問題は出てきました。　　次に映画出演の契約が発覚して・・・・
どういう風に解決していくか～