パソコン教室は相変わらず細々です。
せっかくやってるんだから
もう少しなんとかならないか、と。
そういう人の相談窓口に行ってきました。
そしたら、フェイスブックページを作って
広告を出してみては・・・と。
フェイスブック。
以前受講生で
「どうしてもフェイスブックをやらないといけなくなった」
という方がいて、練習用に自分のアカウントを作りました。
しかし、「どうしてもやらないと・・・」と言ってた人は
「やっぱり無理・・・」
ってなってしまって、私の練習用アカウントも放置。
今回それを使ってパソコン教室のフェイスブックページを作りました。
が、広告。
何を広告したらいいの???
なんか、広告することなんてないんだけど・・・
結局ブログとフェイスブックページの連携をしただけで
再び半ば放置。
で、先日。
相談窓口の人から講習会のお知らせを電話でいただいたんですが
その時、
「フェイスブックのアカウント持ってるんだったら
友達申請して情報を受け取ってもらえると楽なんですけど。
電話もなかなかできないんで、連絡はメッセージ使ってください」
と言われました。
しました。
相談窓口の人二人と友達になりました。
そして、一晩にしてわかりました。
個人でお仕事している人は
自分の業績やら何やらを
このようにして発信しているのね・・・ってことが。
今まで何回か勉強会に出ているんだけど
個人で起業しようって人には
内弁慶な人なんかいない。
自分をアピールできる人ばかり。
それはネットの世界に場を移しても同じ。
それに引き換え私は、
現実社会でもネットの世界でもダメダメ・・・
そんな気持ちになりました。
ま、「今回は情報を受け取る」のが目的なので
その目的は果たしたんだけどね。
パソコン教室が細々な理由を改めて思い知りました。
そして・・・
せっかくアカウント作ったんだから、と
友人のダンナさんのフェイスブックをのぞいてみました。
私の知る中でSNSをお仕事に一番活用してる人なんで。
それを見ていたらふくふくも一緒に見始めて、
衝撃を受けていました。
「お父さんがパリへ行ったり、家に外国人が来てる・・・
それだけでなく家族にやさしそう・・・
私も☆☆さんちの子供になりたい!!!」
そして
「人間24時間は一緒なのに
うちのパパはパチンコばかり行って
☆☆さんちのお父さんはいろいろ活躍してる。
うちのパパもパチンコ行ってる時間にバイトでもして
お金を貯めて、パリに行けばいいのに・・・」
え?でも最近パリは物騒だし・・・って私が言うと
「パチンコ屋で襲撃されるんだったら
パリでテロに巻き込まれたほうがずっとまし」
と、もう意味不明。
そして八つ当たり。
「なんでママは結婚前にもっと頑張っていい人選ばなかったの?」
いや、むしむし生まれる前は夫婦で旅行したり
そんな夫婦だったんですけどね・・・
ふくふくに言わせると、その後ののびしろが全くない。
むしろ縮んでいるのでは?
ああ、こんな人が自分の父親だなんで・・・
てことに気付いたらしいです。
今まで生暖かい目で自分の父親を見て育ったふくふくですが
思いがけずフェイスブックを見ることにより
「生まれる家は選べない」
多くの人がぶち当たる難問にぶち当たっていました。
そんなこととも知らず帰ってきた夫。
「すべらない」ってことで受験生に大人気、
一時期入手が困難だった「ADVAN 消しゴム」がおみやげでした。
ふくふくに☆☆さんちのフェイブックを見せる前なら
もっと夫の株もあがっていたことでしょう・・・
お父さんもタイヘンだね~。。
☆☆さんちのお父さんって
共通のお友達Mちゃんのご主人でしょ??
私もFBでお友達になってるけど
あの方は特殊だよね~
あんな人は滅多にいないって
ふくふくちゃんによく言い聞かせてあげないと(笑)
私はchabonosukeさんのご主人へ
『がんばって!』と思わずエールを送りたくなりました。
あと、宣伝はFB確かに有効だと思う。
そちらもがんばって!!
同じ学年のAちゃんにはこんなお父さんがいるのに
私は・・・みたいな気持ちになったんだそう。
こんなに衝撃を受けるとは私も予想外だったよ。
ついでに言うとうちの夫は今日出かける時
「パリでも行ってくるかな」って言って
出かけたんだって。
そして消しゴムだけど、一番品薄な時に
生協に注文出して今やっと来たんだって。
それがフェイスブックで衝撃を受けてる日に重なるなんて・・・
私ももう少し世の中に対するお知らせを頑張らないと・・・と思うんだけど。
少しずつでもやっていこうと思います。
うちは幸か不幸か、子どもが幼いころは同じくらいの年齢の子どもがたくさんいる社宅に住んでいたので、子どもたちは父親比較をしていました。その頃はまだ子ども目線だったので、子ども都合で構ってくれる=よいお父さん、だったんだけどね。
小学校の後半くらいからは、仲良くなった友達のお父様方に、「海外赴任経験あり」や京大卒の方が結構いたりして、すでに比較してもらっちゃ相手に申し訳ないレベルだった(笑)やっぱりね~遊びも何も、スマートよ、スマート。と、外からはそう思うけれど、お子さんたちはそれぞれお父さん大好き、じゃなかったよ。
なんでかね、お父さん・・・
消しゴム、なぜその日に、だね。
ご主人、持っていないね・・・
そうか、ぽんきちさんちお子さんは「お父さんを選べない」難問に
もっと前にぶち当たってたんだね。
うちのふくふくの場合は、なぜだか親が離婚してる友達も多くて
「いるだけいいか」
みたいに思ってたのかも。
そして、今のふくふくの夢は「フランス人と結婚して
かわいいハーフの子供を産む」なので
「え?フランスにお父さんが行ってる?」
になった模様・・・
消しゴムだけど、本当に・・・
夏に頼んどいて、このタイミング。
しかもショックを受けた直後。