久しぶりに聴きましたよ!しゃがれ声の酔っ払いオジさんトム・ウェイツの、確か1985年の名盤。このアルバムとSWARDFISHTROMBONES、FRANKS WILD YEARSは三部作って言われているけど(この2日間で3つとも聴いてしまった!)、その中では一番聴きやすい曲が多い。それに、キース・リチャーズやクリス・スペディング(この人良く知らない)なんかのギターが結構心地よいんです。
私のトム・ウェイツ初体験は大学1年。バイトをすることで高校生時代とはケタ違いのお金の使い方ができるようになって、手を伸ばすレコード(CDじゃないですよ!)の範囲が広まった中で、BIG TIMEというライブ盤を買いました。このアルバムはFRANKS三部作のベスト盤っぽいところがあって、ここから異国情緒漂うTOM WAITSの世界に魅せられていったわけですな。
もちろん、初期のピアノ+美しいメロディーのものも良いですが、BONE MACHINEやTHE BRACK RIDERなんかまで崩れる(表現悪いですね。これらの作品も好きなんですよ!)手前のこの三部作、そしてギター好きの私にはとりわけこのRAIN DOGSがいいんですねぇ。
みなさまもお聴きでなければ、是非お試しを!
私のトム・ウェイツ初体験は大学1年。バイトをすることで高校生時代とはケタ違いのお金の使い方ができるようになって、手を伸ばすレコード(CDじゃないですよ!)の範囲が広まった中で、BIG TIMEというライブ盤を買いました。このアルバムはFRANKS三部作のベスト盤っぽいところがあって、ここから異国情緒漂うTOM WAITSの世界に魅せられていったわけですな。
もちろん、初期のピアノ+美しいメロディーのものも良いですが、BONE MACHINEやTHE BRACK RIDERなんかまで崩れる(表現悪いですね。これらの作品も好きなんですよ!)手前のこの三部作、そしてギター好きの私にはとりわけこのRAIN DOGSがいいんですねぇ。
みなさまもお聴きでなければ、是非お試しを!