週刊ダイヤモンド6月16日号によると、貸金業者各社が事業の多角化に躍起になっているそうです。
プロミスは、軽板金補修を行う「カーコンビニ倶楽部」を買収したり中古車のインターネットオークションをする会社を立ち上げる会社を作ったりするなど自動車関連サービス事業を開始しました。
NISグループ(旧ニッシン)は、投資銀行部門を立ち上げ「すでに30億円前後の案件を手がけた」など実績をあげています。
今まで罰則規定がないからといって違法な方法で莫大な利益を上げてきたわけで、ようやくまともな状態になったわけであり、本来は法律を作る時点できちんと対応しなければいけなかったのを政治介入があったためにこのような事態になったわけで行政の責任は大きいと思います。