早稲田大学副総長も、サラ金からバックアップ？

My News Japanによると、早稲田大学の「消費者金融サービス研究所」（通称：サラ研）の所長である坂野友昭教授は８年間で5100万円サラ金業界から寄付金をもらって懲戒処分になっていますが、早稲田創立１２５周年で活躍中の副総長である江夏健一教授も、身内企業に事務委託費という名目で、サラ研からお金が流れているという疑惑が発覚したようです。

問題の会社は、「株式会社ビジネス研究センター（略称IBI）」という会社で江夏薫という人が社長をやっていて、江夏健一教授と同居しているようです。
この会社の中に「消費者金融サービス研究学会」という団体があり、会長は江夏健一教授がなっており、しかも副会長や理事は２７人いるのですが、坂野友昭教授を含んで早稲田の教授が６人もいて他の大学は多くて二人という早稲田主導型の学会です。理事の一人に「陣内博喜」という名前もあります。

早稲田大学ってどっぷりサラ金に漬かっているようです。