
Peterの話題から外れますが、Journeyの話を少し。
あの、Journeyが最近来日公演!していた事を、ご存じでしたか?
このブログに来られる方なら、Journeyの名前だけでもご存知だと思いますが、まさにChicago、Peter Ceteraが全盛の頃に、同じく流行っていましたよね。
Peterのサウンドとは少し毛色が違うのですが、実は結構好きで、Peter程では無いけど追いかけています。
キーマンであるNeal Schoneが作り出すサウンドに、素敵なボーカルが加わっているバンド!Journey、それ以外にも以前に触れた事のある、Jhon Waiteと組んで、(Bad English)等での作品がありますが、Journey(元ボーカルのSteve Perry)の爽やかな歌声がたまりません。
Peterの抜けた後のChicagoのJason Scheffの時と同様に、どうしてもこうしたバンドはヒット曲を歌い継ぐのに同じ毛色の歌声で、同等もしくはそれ以上のレベルのボーカルが居ないとファンが受け入れてくれませんよね。
Journeyも、Steve Perryが脱退して以後、ルックスも歌声も似た別のボーカルで繋いでいたみたいですが、病気か何かでまた脱退となったらしく、噂を聞かなくなっていました。
それが、以下にあるとおり、二年程前にArnel Pinedaというコピーバンドのボーカルを、Youtubeを通じて発見し、復活!
そのボーカルのサクセスストーリーが話題性も生んで、バンドに勢いが増して、私も何故か惹かれていたのですが、この来日で、ベストヒットUSAに登場したりして、改めて、Youtubeとかで聴き始め、Steve Perryの歌声と聴き比べたり、他の曲を探したりと、少し嵌ってしまいました。
そして、実は、David Fosterのツアーへ参加していたみたいで、Arnelの「Hard Habit To Break」の映像たどり着きました。
Arnelバージョンも中々ですよ。以下にリンクしましたので是非ご覧下さい。
そしてこの映像の最後に何と!Peter登場してきたのです。。。
Peterを聴かず、Arnelの歌声を聴きまくっていたんですが、結局Peterに辿りついてしまうあたりが、やはり私はPeterなんだなと実感しました。
ちなみに、そのArnelのシンデレラストーリーについての映像が以下にあります。
映画にもなっていて、何か勇気を与えられる話です。
この数週間程「Don't Stop Believen'」に嵌っています。元気を貰える歌です。
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