晴れ、ときどき毛玉なり

~時には毛玉も吐くけれど、とりあえずは今日の努めにシペシペするなり~

猫好き夫婦の日常生活あれこれ雑記

パッション・オブ・せいたん

2013-01-06 | にゃんころりん

どうでも良いコトですが…

うちのせいたんの食に対する情熱が、やたらめったらすごいんです

(要は食いしん坊なんですね)

先代メインクーン栗蔵の子猫時代よりも大食いで、その上、私達夫婦の食べている物が

気になってしようがないせいたん。

たくさん食べて逞しいコに育ってほしいものの、こんな具合で大丈夫なのか?

肥満児になったりしないのか、と最近ちと心配になってきました

 

夫婦で酒盛りしていると、いつも傍にはせいたんが…。

じぃぃぃ~っ・・・

食卓から降ろされても降ろされても、不屈の精神でよじ登り続けるせいたん。

何故なら、頂上からは心くすぐる、かぐわしい生魚の香りがするからです。

(んにゃ…マグロにロック・オン!)

ひとたび、お宝を見つけると、すいついたように目を離しません。

見たり、匂いをかいでいるだけの内は良いのですが、せいたんがそのまま大人しくしているわけもなく…

さり気な~く前あんよで、てしっ!

まちがえて、ツマに「てし!」しちゃいましたが

 

さり気なさを装いながら、徐々に大胆な行動に出てきます。

 

「せいたん、お魚食べようとしてるでしょ!

ダメ!せいたんにはカリカリがあるでしょっ!」

「にゃ、にゃんだとぉ~!俺はただ、見てただけにゃよ!」

(思いっきり図星

「ちくしょぉ~!そんなケチなコト言うんなら、こうしてくれるにゃ!」

のししっ!!

「げげっ!!」  

 

これは人間なら、さしずめ自分のツバをつけるといった行動でしょうか?!

インパクトを与えた、その隙に…

「ゲット!!」(はぐっ!)

「・・・てぃっ!」(てし!)

ずるずる~・・・

(にゃぐ、にゃぐ・・・

また、誤ってツマも引きずってきてますが。

このように、日々、私達の食卓を急襲するせいたんなのでした。

生魚とかなら害はない分良いのですけど、人間用に調理したものはせいたんの身体にはあきらかな害です。

その為、刺身以外の食べ物に関しては私達の警戒もはるかにレベル・アップします。

 

なんといっても、せいたんの食事には量質ともにちゃんと気をつけなきゃね!

そんな私達の心がけに気付くハズもないせいたん。

 

いつも、たらふく食べた後は私のひざでゴロゴロいいながら居眠りするカレなのでした。

この何にも考えていないとこが可愛くって堪りませんっ!(親バカ)

                       

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 



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