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postscript:追伸

ホームページ(MY ALBUM)の付録。現在は、人工股関節でスキーとマラソンを楽しんでます!

2017年9月30日(土):手術日決定!

2017-12-10 | Diary:変形性股関節症
あっという間に4ヶ月が経ってしまったような...明日から10月、今年も残り3ヶ月ということに驚き!!
今日の目的は術前検査。朝8時40分に受付をすませて、9時過ぎに診察室へ(お、今日は早い^_^)。「(手術に対して)何か質問はありませんか?」と聞かれ...自分の中では、手術をすると言う考えにぶれはなく、不安も疑問もないに等しかったので、「ありません。」でも良かったのですが、一つだけ質問しました。手術の合併症などは考えたらきりがなく、他の手術を受ける人と比較して自分に特別にリスクが高くなるものはないと思ったので特に質問はしませんでした。あっさりし過ぎf^_^;?予定通り、12月5日が手術日に決定です!この後、検査へとんとんと進むかと思いきや、ここからが長かった...X線まで1時間...採血、心電図などまで1時間...くらいかかったか。その後、インフォームドコンセント、貯血、麻酔に関する検査をする日程を決め、会計が終わると、昼過ぎでした。第三関門通過です。

2017年6月1日(木):会社の上司に報告!

2017-12-09 | Diary:変形性股関節症
もう少し先で良いかと思っていたのですが...中長期の仕事を打診される機会が出て来て返事をするのが難しくなり、会社の上司に「股関節置換手術を受けることを決断しました。”I have decided having an orthopedic surgery, THA (total hip arthroplasty)”」と伝えることにしました。なんと2人の上司のうち1人は外国人!!ちゃんと伝わるのかと思いましたが、主旨は伝わったかな?まだ、事前検査が終わっていないので仮の予定ではありましたが、1ヶ月くらいか?休みをとりたい旨伝え、これに関しては了承していただきました。さらに、現在、月4日(週最大2日)まで在宅勤務が可能なのですが、正式に決まったら、例外的に一定期間在宅勤務をすることができないか人材本部に相談することも可能だから言って下さいと言われ、ちょっとビックリ!休暇日数は問題ないので、想定していなかったのですがありがたいことですね(一方で、仕事しろ!って事か?...なんて^皿^;;)。

2017年5月27日(土):股関節外来受診!

2017-12-08 | Diary:変形性股関節症
1週間くらい前からソワソワしていた気がします。紹介状、保険証、一応、股関節の経緯を自分用にまとめた紙も持参してレッツゴー!今年はスキー場へ行っていないので車の運転もあまりしておらず、ドライブ気分でした。予定通り、高速を利用して1時間程(75㎞)で到着しました。取り敢えず、受付をすませて診察室周辺で座って待ちました。どのくらい待ったか、看護師の方が問診にやって来て色々と質問されました。職業:「会社員」かと思ったら、「デスクワーク」とか「力仕事」とか負荷量のわかる記載をと言われ、なるほど!と。趣味:現在、できるできないにかかわらず書いてよいとのことだったので「マラソン、登山、スキー」と正直に記載しました。初診なので色々と情報が必要らしく、既往歴、診断歴、痛み始め、痛みの程度など質問が続き、話が上手く繋がらない部分が出てきたりしたので、念のため持参した自分用に作成した股関節痛の経緯をまとめたものを渡すことにしました。その後、X線撮影をして、もうすぐかなと思いながらもう一待ち。自分の名前を呼ばれた時は、やはりしゃべる気力が少々萎えていたようなf^_^;...診察室に入ると、脚長測定、膝を外側に倒して痛みの確認、触診とあれよあれよと進みました。私の場合は、手術を受けるには若干、年齢が若い(今年50歳)のですが、1)紹介状あり(既に診断あり)、2)股関節脱臼歴あり、3)長年にわたる股関節痛あり、4)手術希望とどの観点からみても手術適応ということで、「再置換リスクを理解していれば、異論ありません。」と一言でした。この間、私は「はい。」を3回くらい言っただけかなぁ...股関節経緯をまとめた用紙を渡したことも、ほぼ、しゃべる必要性をなくしたようなf^_^;...事の詰まりは「手術をして好きな事をしたいということですね?」と言われ、(その通りだったのですが)「どこまでできるかは手術が終わってから考えます。」と控えめに言ったら、「全てできると思いますよ。他の方ができてますから。」と返って来ました。多分、全てを把握されてはいないだろうなとは思ったのですが、運動(マラソン、登山を含めて)をする事を否定されないのは、自己責任ではあってもやっぱりありがたい。手術は2ヶ月待ちと言われ、希望である12月の手術時期も仮予約でき、今日の目的100%達成です。次は手術3ヶ月前以内の術前検査ということです。家に帰って腹ごしらえをすると、緊張が解けたか深い昼寝に堕ちましたZzzz...。第二関門通過です。

2017年5月15日(月):股関節ヒストリー作成!

2017-12-07 | Diary:変形性股関節症

股関節外来受診まで2週間を切り、さらに、色々な情報を読みながら楽しんでいる?気がします。私の場合は、体験記は人それぞれの状況によるので、それよりもドクターのコラム記事や意外と診療ガイドラインに興味の目が向きました。あと、手術後にマラソンをしている人がいるかなぁとか...(そこ~?!)
と同時に、自分の股関節痛の経緯を簡単にまとめておこうかと書き始めたらA4紙1枚くらいになりました!一番外せないのが、1歳時に発覚した股関節脱臼...次に痛みが出始めた時期...次に、う~ん、私の場合は一度、寝返りできないくらいの痛みが出てそれを機に股関節の可動域が狭くなったとか...手術を受けたくなったことなどなど。そして、その間に実践した保存療法や運動の状況を加えたら、話がまとまった気がしました。問題は、整形外科の外来診療は人数が多くて回転が速くゆっくりとしゃべる時間はないと思われるってことですかね?!(さらに、私は、いつも2時間くらい待って順番が回ってくる頃にはしゃべる気力が落ちている気がするのです。)

2017年5月11日(木):股関節メンテナンス!

2017-12-07 | Diary:変形性股関節症
2012年から月1回程度、深圧(松本深圧院ル・サロン銀座)に通っていましたが、今日、その施術日でした。ゴールデンウィーク中のイースター島&マチュピチュ観光旅行の疲れが少々...でも、特に支障はでず。鎮痛薬の力を少々借りていますが、観光旅行なら行けます。左右の足共に全体的にだるいような気がすると言うと、いつもは右足中心ですが、今日は両足の筋肉をほぐしてもらえました。太腿の裏側のハムストリングスは左足の方が張っているとのことでした。やっぱり左足が頑張ってるんだよなぁ...最近、左膝もミシミシし出した気がします。90分ほぐしてもらうと、足が軽くなりました。
施術をしながら、股関節外来の予約をとった事を伝えると、「もう手術の予約をとってくる勢いですか?」と言われたので、「特に手術をしない理由が出ない限り、そのつもりです。」と返しました。さらに、「運動をストップさせて、この先、保存療法を続ければ痛みが緩和する可能性もあるかもしれないですが、その状態は運動には耐えられないと思うんです(単なる自分の直感ですけどね)。動ける生活がしたいなと思ったので。」と続けると「それで良いと思います。既に、痛みによりできなくなった落差は大きいですからね。」と言ってもらえました。深圧には手術を回避しようと通っている人の方が多いのですが、手術後も施術してもらえるので、しばらくは継続しようと思います。