弟がお彼岸のお墓参りのついでに、うちへ寄ってくれるというので、姪の子にあげようと思っていた絵本を託すことにした。
渡すのにちょうどいい紙袋がなかったので、急いで手さげバッグを縫った。
2時間でできた。
小学生の時に家庭科で初めて作ったものは、裁縫道具箱用の袋だったと思う。
袋縫いはその時に習得。
高校生の家庭科ではパジャマやスカートをミシンを使って作製したが、ほとんど身に付いていないのは、なぜなんだろう?
けれど、帯教室に通ったことで、布の扱いや手縫いの技能は上達したと思う。
今回、バッグに使ったのは、未年のときに半幅帯を仕立てたあまり布。
ぐうぜんにも、ちょうど誕生日で、6歳におなりになるという。
大おばさんからのプレゼント、喜んでもらえるといいなあ。
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