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チェロローグへようこそ! 万年初心者のひとり語り、音楽や身の回りのよしなしごとを気ままに綴っています。

夏の終わり

2007年08月18日 | その日その日
今日は花火を見に行った。
実家の側の土手で孫の相手をしながら空を見上げる。打ち上げ花火を初めて見る孫を心配していたが,どうして,はしゃいで大声を上げて走り回る。子供はそれでいい。
今日は涼しくて過ごしやすかったので,それがかえって夏の終わりを強調するようだった。実際,明日で私の夏休みも終了。これを限りと思うと夜空の光が眩しかった(笑)。

行きは祖母の手を取り,戻るときは孫の手を握って帰った。その小さな手になんだか懐かしいものを感じた。

2 コメント

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光のヴェール (ひなげし)
2007-08-19 00:27:35
こんばんは。

花火の写真きれいに撮れていますね。
Protecting veilで描かれた聖母のヴェールはこんなふうに広がって、コンスタンチノープルを守ったたのではないかしら?
初めてあの曲を聴いたときの感想は正直いって「なんじゃ、こりゃ」でした。
しかし曲のタイトルから意味を考えつつ聴くと視覚的イメージが広がるわかりやすい曲だなー、と感想が変わりました。

今夜は私も友人たちと花火を肴に呑みました。
でもメジャーな花火大会には背を向けて縁側で線香花火でした。

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花火 (isis)
2007-08-20 20:37:50
ひなげしさん,

う~ん,コンスタンチノープルのヴェールも花火だったらサラセン人もいっしょに見たかな。。。(笑)戦争と環境破壊から地球を守るヴェールが欲しいなあ(笑)。イッサーリスのチェロは驚くほど柔らかくてヴェールのようですね。後日,投稿したいと思います。

それにしても花火の写真って難しいですね。特にデジカメではシャッター・ラグはあるし,ピントは合わないし。ほとんど光が流れてしまう。。。花火モードってのがあるのに後で気が付いたりして。。。(笑)
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