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チェロローグへようこそ! 万年初心者のひとり語り、音楽や身の回りのよしなしごとを気ままに綴っています。

蜂と交戦状態に入れり

2018年07月14日 | その日その日
先日、蜂に刺されました。実家で作業中、不意に背後から首、肩、親指を刺されました。右背面からの連続攻撃でした。立て続けにピンポイントの激痛が走りました。注射よりも鋭く1000倍くらい痛い。右の親指は驚いて首のあたりを払ったときにやられました。狙いは正確です。

この歳になって初めて蜂に刺されたのでショックでした。作業に集中していたので最初は何が起こったのか分らず、目の前を戦果確認をするようにホバリングする黄色い縞模様の昆虫を見て事態を悟りました。幸い、スズメバチではなく、小型のアシナガバチ系だと思われます。

とはいうものの、アナフィラキシーなど不穏な言葉を思い出し、そう言えばなんだか体が変だと思いつつも、他に人もいないので取り敢えずジープに乗り込み離脱しました(オープンでなくてよかった)。途中で意識を失うこともなく(笑)無事帰宅して虫刺されの薬を塗ってようやく落ち着きました。

蜂は自分のテリトリーにチラチラする黒いものがあったので敵と間違えて攻撃したのでしょう。瞬時に3回命中。恐ろしいものです。放置できないので、本日未明、完全武装のうえ、卑怯ながら化学兵器(蜂駆除用のスプレー)をもって報復攻撃を行いました。軒先に巣があったので噴射し制圧。飛行中の一匹も撃破(不確実)しました。

これで一応の決着ですが、今後は注意と警戒を怠らないようにしなければと思います。
それにしても、蜂刺されがこんなに痛いものとは思いませんでした。加えていまだに赤く腫れています。痒みも出てきました。特に右手親指が困りもので動きが悪くなってしまい、チェロの練習を控えざるを得ません。蜂の一撃、恐るべし。


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