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どうする、A線のうなり

2021年01月08日 | チェロ
A線のうなりはまだ続いています。開放弦でうなるのは何が原因なのでしょう。しかも、奏者にしか分からない。悩みます。
ピュア・ブリランテを装着してからはうなりは目立たなくなりました。確かに、効果は大きいものがあり、音全体が沈んでしまうというようなこともないようです。

しかしながら、せっかく調整をして音がよくなったところなので、再度、スタート地点に戻って、もう少し楽器の変化を確認してからでも遅くはないと思います。そのうえでどのように対策をするか、しないかを考えようかと。

というのも、今は乾燥が著しく楽器への影響が大きいと思います。今回のうなりについてもその要素も考えなくてはならないと考えたからです。
調整を受けたばかりで、まだ楽器自体が落ち着いていない状況で素人があれこれいじるのは早計な気がします。せっかく、99パーセントよくなったのに残り1パーセントのことで動じるのもいかがなものかと。
従って、うなりについては、しばらく経過観察とすることにし、収まらなければ、それ以降に専門家に相談することにしました。


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