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お久し振りのホリカワクシヒゲガガンボでしたが

2020年10月02日 | ぼくの博物誌
昨夜、いつものようにブログの記事を書いていると、視野の隅に黒いものが動くのを感じました。飛蚊症がひどくなったのかと思い目を上げてみると壁にガガンボが止まっているではありませんか。触角が小さいホリカワクシヒゲガガンボのメスです。久し振りだなあ、とカメラを取り出して、相変わらずふわふわして元気だね、と窓のスクリーンに移動したガガンボの記念写真を撮りました。
 
 

Nikon D500/AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6 G VR II

 
ホリカワクシヒゲガガンボが登場以来これで3度目の目撃になります。前回は、台風の準備で鉢植えを室内にしまった後でした。今回も台風12号の備えで同じことをした後なので、やはり、この木がガガンボに関係しているのでしょうか。コロニー化したとか(笑)。ガガンボの習性は知らないので何とも言えませんが。


ところが、ガガンボは今朝、別の部屋の床で動かなくなっていました。
ガガンボの寿命がどのくらいか、これも知らないのですが、そう長いものではないでしょう。昨夜は、頑張って会いに来てくれたのかな。

台風の際に鉢のどこかで生まれたのなら家の中の生活しかできなかったはず。食べ物になるものは何もなかったはずです。それは考えにくいので、外から迷い込んでの結果か。もう少し早く姿を発見していれば、あるいは昨夜すぐに逃がしてあげれば別の結果になったかも知れません。



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