1分で学ぶ数の根拠・・・本日は”１箱のタバコの数”
前回、紙巻タバコの４桁の数字についてお話しましたが、
本日は、１箱に入っているタバコの数のお話です。
たばこは、ナス科のタバコ属の植物です。
そもそも、紙巻タバコが輸入された当初から２０本だった
というから驚きですよね。１３０年くらい前からでしょうか。
ただ、当時は、箱詰めではなく２０本を帯のようなもので巻いて
いただけでした。 それでも１束２０本だったんです。
その後、帯で束ねてあるものから箱入りになったのですが、
最初は、５本４段で発売され、その後、７本、６本、７本の
３段詰めのものが発売になりました。 これは、ポケットに
入れて持ち歩くのに適当な大きさという事と、一般の人が
１日に吸うたばこの本数の平均的な数字なのだそうです。
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