
長崎鼻を出て、「国東半島アートプロジェクト」で2021年に追加された島袋道浩さんの作品4つを巡りながら宿に向かいます。
長崎鼻から比較的近い場所にあるのが、


干潮時には陸続きになり、歩いて渡ることができる場所。

近くには木?がいっぱい立っている場所も… 何の木なんだろう?

さらに、来浦プロジェクト「息吹」 / 島袋道浩にも立ち寄り。
何もない堤防の先の街灯。夜になると呼吸をするように電気がつくそうです。

そして、 「光る道 - 階段の無い参道」/ 島袋道浩。

鳥居の先にあるのは、急斜面と、白い手すり。夜になると電気がつき、航空写真からも見えるというこの手すりが作品。
(駐車場は、ここから歩いて10分ほどの場所にあります。)

石を持って昇ってみると… かなりの急斜面で大変だ…
数分かけて昇った先には…


頑張って昇っただけあって、景色が良いです。

ここ、もともとはこの手すりもなく昇っていたなんて…大変ですね…
作品の指示のとおり、石を積んで戻ります。(下りはさらに怖い…)

すっかり夕暮れ。ここから湯布院のホテルへ移動。
宿泊先は「由布院温泉 ゆふいんホテル秀峰館」です。
着いた頃にはすっかり真っ暗…
ホテル内のラーメン屋さん、ラストオーダー10分前に滑り込みました。

真っ暗すぎて、せっかくの由布岳も見えず・・・
温泉に入って、翌日のためによく寝ます。おやすみなさい。

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