科学未来館で開催中の、
に行ってきました。
(GAME ON 展 会場入り口)
アーケードゲームから家庭用ゲーム機まで、懐かしいゲーム機から最新のゲーム機までが展示されています。それだけでなく、そのほとんどのゲームが無料でプレイ可能!というのが嬉しいです。(ゲームタイトルリストはコチラ(PDF))
(会場は賑わっていましたが、ゲームはたくさんあるのでそれほど並ばずに遊ぶことができました!)
わたしは普段からゲームをするわけではないのですが、それでも「パラッパラッパー」や「DDR」、「ストⅡ」などの懐かしいゲームや、車種によるハンドルの重さや加速がリアルな「グランツーリスモ 6」など、プレイしているうちにどんどんテンションが上がってきます!
(グランツーリスモ 6。好きな車種とサーキットを選んで、1人3分間テスト走行できます。)
グランツーリスモの解説を読んでいたら、ゲームが得意な人から実際のレースドライバーが誕生したり、本物の自動車のエンジニアがゲーム用の車を設計したり…と、ゲームと現実の境界を超えてしまうこともあるんですね。うーん、すごい…
「マインクラフト」や「プレイステーションVR」は整理券制で配布が終了してしまっていましたが、人がプレイしているのを見ているだけでも面白かったです。
(様々な分野の著名人がゲームについて語るインタビュー映像などもありました。)
びっくりしたのが、ゲームの筐体が「個人蔵」のものが結構あるのに、そんな貴重な筐体で自由に遊ばせてくれるところです!一日フルで稼働し続ける過酷な環境だと思うのに…オーナーさん素敵ですね!
(なつかしのゲームウォッチもたくさん!(こちらは展示のみ))
普段あまり意識することはないけれど、こういった筐体の保存も、大切なことなんだなぁと気付く展覧会でした。
5月30日(月)までです。やりたいゲームがたくさんあって、できれば私ももう一回行きたいなぁ…なんて思っています。
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■DATA■
「GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~」@科学未来館(船の科学館駅)
期間:2016年3月2日(水)~5月30日(月)
場所:日本科学未来館
休館日:火曜日(ただし、3月29日(火)、4月5日(火)、5月3日(火)は開館)
時間:10:00~17:00
チケット:大人 1500円、18歳以下 750円 ※土曜日 650円
「ゲームってなんでおもしろい?」をテーマに、リアルとの領域を越え、実社会に大きな影響を与えるようになったゲームの社会的、文化的な意味について解き明かしていく。家庭用ゲーム機の数々、世界を魅了したキャラクターゲーム、スマホゲームに至るまで、ゲームの創世記から現在までをプレイできるまたとない機会。
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