マフラー修理（失敗編）

◆マフラーに穴が開いているのは、だいぶ前から判っていたのですが、ジャッキアップするには、天気だとか、修理しているあいだ車が使えないとかあって延び延びになっていました。

◆車の下にもぐりこんで、マフラーを止めているナットを外そうとしたら・・・外れない・・・・レンチをハンマーでぶっ叩いても・・・外れない。

◆しばらく考える・・・・そうだ！インパクトレンチ！！

◆しかし、エアーインパクトレンチを回す「コンプレッサ」は会社の同僚が塗装に使うということで「貸し出し中！！」

◆しばし考える・・・・そうだ！電動インパクトレンチが有った！！！
７年くらい前に爺さん（父）から貰ったけれど、使ってなかったのが。。

◆パワーが無い分、回転数を貯めてインパクトって感じですが、なんとかナットが外れました。

◆外れたマフラーを溶接で穴埋めしようと始めたのですが・・・・
ちなみに　私　「電気溶接」の資格は持ってます。ほとんどペーパーです。
マフラーのような薄いものは、安い電気溶接機では結構難しいのです。溶接する前に穴が開いてしまったりして。

◆作業も半分くらい進んだ（半分くらい穴が埋まった？）ところで「変な匂い」

◆溶接しているので「焦げ臭い」くらいは、して当たり前ですが・・・・・

　　　溶接機から「煙・煙・煙・ケムリ・けむり！！！！」

◆慌てて　電源　ＯＦＦ。。。。

◆新品を買うことにしようか・・・・・


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