えーっと・・ほったらかしにしてた環境論大復活です
ほったらかしにしすぎて前回何書いたか覚えてないくらいほったらかしでした
というわけで3回目は環境保護活動と社会的問題点について書いていきたいと思いますっ!
皆さん、環境保護、というと何を思い浮かべるでしょうか?
植林とか、二酸化炭素の削減とか、そんなのを思い浮かべる人が多いと思います。
このようなことは確かに必要なんですけど、それが本当に正しく行われてるか、見せかけだけのものじゃないか、っていうことをしっかり見ていかなきゃいけません。
例えば植林です。
そもそも、植林は1種類の木を植えることが多いので、植林後に作られる生態系の観点から見るとあんまり好ましいものじゃありません。
同一植物だけだとそこに住む動物だって限られてきますし、何より土壌の質の悪化の可能性があります。
土壌の質が悪化すると、木がしっかり根を張れなくなって今度は土砂災害がおきたり、せっかく植林したのに草本地になることだって考えられます。
CO2吸収の観点から見ても、人工林は放置しておくとすぐに極相(これ以上成長しない状態)になるので吸収原としては弱いですね。
このようなことから考えても、植林で一番大事なのは、アフターケアです。
できるだけ元の自然状況に戻すようにしなきゃ、いくら植林したって効果は薄いです。
でもよーく考えてみてください。
テレビとかで流されるのって、いっつも植林作業だけですよね・・?
このアフターケアの場面をテレビで見たことってあります・・?
私はないですけど(笑
どうして?
簡単ですね、ぱっと見て環境保護活動と理解しやすいからです。
たぶん環境に対して罪悪感を持ってる人って結構多いと思います。
けど、テレビでそういうのを流すことで「日本人ってこんなに環境に貢献してるんだ」っていう錯覚を与えて、罪悪感を解消してるんじゃないでしょうか。
こんなの、言っちゃえば詐欺ですよね?
現状としても、きっちりアフターケアをしてるとこもないわけじゃないと思いますけど、植林してそのままのところも多いはずですしね。
こんな風に、環境にマスコミ、政治とかお金が絡んでくることって結構多いです。
こんなことしてる間に手遅れになるんじゃないかしらって思いますけど(笑
国やマスコミに騙されないこと、これって重要です。
ほったらかしにしすぎて前回何書いたか覚えてないくらいほったらかしでした
というわけで3回目は環境保護活動と社会的問題点について書いていきたいと思いますっ!
皆さん、環境保護、というと何を思い浮かべるでしょうか?
植林とか、二酸化炭素の削減とか、そんなのを思い浮かべる人が多いと思います。
このようなことは確かに必要なんですけど、それが本当に正しく行われてるか、見せかけだけのものじゃないか、っていうことをしっかり見ていかなきゃいけません。
例えば植林です。
そもそも、植林は1種類の木を植えることが多いので、植林後に作られる生態系の観点から見るとあんまり好ましいものじゃありません。
同一植物だけだとそこに住む動物だって限られてきますし、何より土壌の質の悪化の可能性があります。
土壌の質が悪化すると、木がしっかり根を張れなくなって今度は土砂災害がおきたり、せっかく植林したのに草本地になることだって考えられます。
CO2吸収の観点から見ても、人工林は放置しておくとすぐに極相(これ以上成長しない状態)になるので吸収原としては弱いですね。
このようなことから考えても、植林で一番大事なのは、アフターケアです。
できるだけ元の自然状況に戻すようにしなきゃ、いくら植林したって効果は薄いです。
でもよーく考えてみてください。
テレビとかで流されるのって、いっつも植林作業だけですよね・・?
このアフターケアの場面をテレビで見たことってあります・・?
私はないですけど(笑
どうして?
簡単ですね、ぱっと見て環境保護活動と理解しやすいからです。
たぶん環境に対して罪悪感を持ってる人って結構多いと思います。
けど、テレビでそういうのを流すことで「日本人ってこんなに環境に貢献してるんだ」っていう錯覚を与えて、罪悪感を解消してるんじゃないでしょうか。
こんなの、言っちゃえば詐欺ですよね?
現状としても、きっちりアフターケアをしてるとこもないわけじゃないと思いますけど、植林してそのままのところも多いはずですしね。
こんな風に、環境にマスコミ、政治とかお金が絡んでくることって結構多いです。
こんなことしてる間に手遅れになるんじゃないかしらって思いますけど(笑
国やマスコミに騙されないこと、これって重要です。
詳しく説明してもらうと、自然を元に戻すのが大変だってよく分かる>□<
国も企業も経済発展が優先なので、任せてたらいつまでたっても自然保護はやってこないのかも・・・
どうしたらいいんだろね><
木の伐採といえば紙だけど、
日本は紙を無駄遣いしすぎているので
かわりに電子図書やメールを使えばって意見もあるよね
エネルギー問題ともつながってくるし、どう考えても余計無駄遣いな気はするけど・・・
なんだか長文だな~ゴメンですw
でもできれば二酸化炭素の削減できたように見せかける例話なども尻たい(マテ
去年の夏ごろに里山保全だったかな、そんな感じの自然を守ろうって会があってね。
不要な木をひたすら切りまくって、土地の植林バランスを保てるようにするんだけど・・・これがまた地味でしんどいw
それでもその時は、20代前後が20人くらいで外国の人が7,8人(たぶん6カ国くらい)来てたから、意外と知らないところで興味持たれてるんだなーと思ったりしてました。
全部が全部うまくいく方法ってないですから、環境保護を前に押し出すとどうしても経済とかにダメージ受けちゃいますよね><
そのダメージをどこまで我慢できるかっていうのが存続に繋がってくるんだと思います・・
紙ですけど、個人的に電子図書は反対ですね。
やっぱり情報っていうのは紙っていうか本に書かれていることが多いですし、紙の本を読むっていうのはそういうとこから目当ての情報を探し出す訓練になりますしね><
世界中の全書物を電子図書化するっていうなら別ですけど(笑
それに、読み古した本って愛着わきますよね?
そういった物への愛着が物を捨てないことに繋がると思いますし・・電子図書じゃちょっと><
そですね、CO2のことは次にかこっかな♪
秋水さん>
そですね、やっぱり一度手を入れた以上最後まで付き合っていかなきゃだと思います・・・
本当の意味で原生林だったら放っておいていいと思うんですけどね><
里山も、ほんとだったら昔からそこに住んでる人がずっと続けてたことなんでしょうけど、過疎化が進んで続けられなくなって、そういう会がしなきゃいけなくなるんですよね・・
そういうのに限らなくても農林水産業っていうのは地味でしんどいですけど、そういうのをおざなりにしすぎた結果が今の日本だと思います。
それに関係して最近よく言われるのは、日本人より外国の人のほうがそういう意識が高い、っていうことですね・・・負けてらんないですよ、日本人!